東京マイ初日は、2連続観劇でした。
しつこく書きますが、
東京にも、この大劇場レリーフ持ってきて欲しいんですがスペース無いんですよね。。
さてさて。
東京公演はマイナーチェンジしてます。
大きな差というと、
なんか笑いとるとこばっかり強化されてます。
①ベルナルドの柱ドンに音響ドン音が入った
(かといってルイの回答は変わらず)
②リュリのアトス(しかもキノコ頭の時)一目惚れシーンが完全に演出に昇格
(よりアトスが男ウケ良いことが強調された)
①はダルタニアンとの差を出すことが本来目的でしたが、
余りにも面白すぎたのでダルタニアンより若干抑えめのわざとらしいドン音が入ったのかなぁと。
②はもともと演出に設定は無くて、
リュリが勝手に初日から突然やり始めたそうです。
最初は控えめだったのに、
気付いたら二人が強くライトアップされて、
公演一週間後には出会いの効果音まで導入されたのです。。
冒険活劇だったはずが、
コメディ要素が大変強くなったイメージです。
その中でも特に東京公演はベルナルド様が特に絶好調!
お客様から毎日拍手が凄く大ウケです。
グレードアップしてますよ、れいこさん。
それにしても…東京のお客様、
笑いすぎ
じゃないですか?
いや、
なんというか、
ここは笑うところだろう、
みたいなタイミングで絶対笑いにいってます。
関西はやっぱり厳しいですよね笑いに。
あんまりかなと思ったらスルーしちゃう
この公演が基本的に初見だと面白すぎなのは間違いないけど、
なんていうか、
関西すげーよ、って思いました
という事で何が起きてるかというと、
笑いとりにいかない銃士隊メンバー(アラミスとポルトス以外)が
動揺して若干硬い(笑)
ま、本来は冒険活劇なので、
そのうちお客様も面白さに慣れてにてアクションに注目出来る余裕出るずです