星逢一夜の久美子先生渾身の傑作『翼ある人々』 | 完全に流されまくりの日常…

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突然趣味思考が突然変わりますが、良かったら覗いてって下さい~✨

世間がフィギュアスケートの羽生結弦に熱狂していたとき(私も含む)、

本来もっと熱狂すべき舞台があったんですね。。

宙組公演『翼ある人々』。
2014年2月~3月、短い公演でした。

外部団体からも表彰された秀逸な作品で、
出演者も口を揃えて素晴らしかったと語る現場だったようです。

現在、雪組が公演してる『星逢一夜』の作者、上田久美子先生の大劇場デビュー前最後の脚本でした。


美人ですねー。
緒月さんと並ぶと娘役に見えます笑


その久美子先生の素晴らしさは、まさに観察力と表現力。

人の本質を見抜く、
その人が目指すもの(やりたいもの)を見抜く事までは座付作家なら大体出来そうですが、
久美子先生は、
それを役者が追及出来る
『やりがいのある役』
に落とし込む事が出来るんですね、きっと。

小さいですが見えるでしょうか??
久美子先生の作品へのメッセージですキラキラ


朝夏さんを、久美子先生はブラームスのような人だと言ってたように思います。

側で見ていてそう思うんだから、
きっと間違ってないでしょう!


まだ星逢見てませんが、
ついでに翼ある人々も見てませんが、
久美子先生の作品楽しみにしてます!



余談ですが、
その時夢中になってた羽生結弦くんは、
2011年からずっと応援していたので、
2014年の仙台パレードを見て自分のなかでは終了しました笑リラックマ

フィギュアスケートを見ない人でも、
羽生結弦くんの2012年世界選手権@ニース大会は見る価値あります。

フジテレビ2012年世界フィギュアスケート選手権

当時の阿部奈々美コーチは、
上田久美子先生と似てます。


世界一を目指すプログラムは組む力は無いかもしれませんが、

それを越える、
当時の羽生結弦にしか出来なかったロミジュリのプログラムを作りました。

そしてそれが今日の羽生結弦を支えている大きな要素、
少なくともISUの審判員に強烈な『羽生結弦贔屓』を造り出す原動力となった筈ですきらきら!!

この頃の羽生と宝塚トップスター直前の当時の朝夏さんには共通する何かがあります。

良かったらリンクのYouTube、
見てみて下さいね好
きっと心に残るものがあると思います。