そして、星組版ラダメス様
昨日は3回目の王家観たんですが、
せっかくなので12年前の星組版との比較をしてみました
ラダメスの違いは一言で自分なりに表現すると、
湖月わたる＝若き戦士
朝夏まなと＝聖人
宙組版は立派すぎて、
他の戦士たちと全く異質な存在なってます。
なので、最初から余裕と絶対的なオーラがバシバシだし、
将軍に選ばれるの当たり前じゃん、みたいに見えます
一方、
星組版は若く勇敢な戦士がアイーダのカリスマ性によって成長していき将軍に選ばれ、
最後は周りと決定的に変わってく姿が描かれています。
一本ものなので、
個人的には星組版ラダメスの方が見ていて飽きないし感動的だろうと思います。
歌に関しては、
湖月わたるさんが必死過ぎて演技の表情変えられないところが面白い
まぁちゃんはもうさすがで
これは比べるのが気の毒なのでやめましょう
前回の王家と今回の王家の差、
主演のニュアンスこれだけ違えば話も変わってしまいますね。