Gackt『義経秘伝』悠未ひろさんの平教経編! | 完全に流されまくりの日常…

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突然趣味思考が突然変わりますが、良かったら覗いてって下さい~✨




上に指が入ってしまってスミマセン、

大宮のソニックシティまで見に行ってきました❗

『MOON SAGA-義経秘伝-第二章』



大千秋楽&ハロウィンということで、
お客様に仮装推奨の号令がかかった回でもあったんですが、

とにかくみんなハロウィンの装いですダッシュ
さすがGacktファンですねー汗


ちなみに、舞台上のキャストも開始から1時間近くまでは着ぐるみで演技してました涙

あんまりはっきり覚えてないのですが、
敬省略で
Gackt=ネコ
悠未=ペンギン
古本=パンダ
男性アンサンブル=セーラー服
女性アンサンブル(北条政子の侍女)=シスター
川崎麻世=トラ❔
ウダタカキ= キリン
鈴之助= クマ
木下政治= スーパーマン

といった感じでした。

着ぐるみで演技してるので、
とりあえず話はっきりいって意味不明台無しwww

台詞よりアドリブで話が進んでました。

悠未さんも鈴之助のセクハラに耐えながら頑張ってました❗
(客席から、
うちのともちんはキャバ嬢でなくってよムカムカムカムカと勝手にキレてました)


ちなみに、Gacktさんのアドリブは可愛かったです☆




そんなわけで仮装中はグダグタでしたが、
その後はきちんと演技してました。




舞台装置は全て映像透過と斬新な手法を採用。

でも映像には限界があって、
時々キャストが立った後ろの映像が消えちゃう事があるんですよ。

微妙なところかもしれませんが、
案外その白くなってしまう部分のせいで、

「あ、そっかこれ映像だしね」

と、常に我にかえってしまいますズーン…


どんなに舞台裏でガタガタしてても、やっぱり大道具がいいなぁ…と素直に思いました(`・ω・´)



勿論映像ならではの迫力も有りましたorz


お衣装ですが、
主演のGacktさんの衣装が大変地味な色で、
悠未さんの衣装が大変華やかな銀、水色を多く使用した衣装でした。

悠未さんを際立てる狙いがあったようです。



演技は本当に相変わらず華やかで、
圧倒的に上手かったですキラキラ
本当に時期があえばトップスターの逸材であったことは一目瞭然LOVE

途中で酔っぱらうシーンでは
「すみれのはーなー、さくーころー」
と、とても酔ってるとは思えない美声で懐かしい歌を披露してくれました涙
あぁ…歌って欲しかった〰

あ、そうそう
鬼に心を支配されて狂ったように仲間を斬り倒してくシーンがあるのですが、

その狂ったお姿、
「モンテ・クリスト伯」の朝夏フェルナン閣下にそっくりでしたよ(*'∀`*)v



まぁ様がともちんに公演中、
こんな風に目の前で毎日見せてましたからね~(о´∀`о)
つい乗り移ってしまいましたかね笑

あと娘役さんと絡むシーンが一番様になってました…やっぱり。




宝塚卒業後に貴重な男役を見ることができて幸せでした❗


ありがとう、大宮!
ありがとう、無料ご招待してくれたGackt!!
ありがとう、悠未ひろさん!!!!
(マリーアントワネット風)


私は今日まで、生きてて良かった❗
(アンドレ風)

ということで、宝塚万歳な舞台堪能して満足でした音符