別に無駄遣いしに六本木に行った訳ではなかったんですよ(^_^;)
六本木にある国立新美術館で現在行われている、
『ワシントンナショナルギャラリー』
見に行ったんです
専門家じゃないから、
感想は気にしないで下さいね
ナショナルワシントンギャラリーは、
アメリカのワシントンにあります。
ナショナルワシントンギャラリーの創設者は、
アンドリュー・W・メロン氏。
この名前にピンと来た人、かなり金に興味ありますね(笑)
そう、
銀行マンだし財務長官もやったメロンさんです。
ニューヨーク銀行にも『メロン』ついつましたしね、相当な資産家でした。。
その超金持ちがアメリカ合衆国に個人最大の寄付をしたのが、
『ワシントンナショナルギャラリー』
です
個人のコレクションと美術館一個プレゼントですから、
凄い人ですね
そのメロンさんに賛同して、
個人の資産家がワシントンナショナルギャラリーに寄付をしはじめて、
現在の凄いコレクションが出来上がったそうですわ(o>ω
という背景から、
美術館が狙って集めたコレクションじゃないため、
バラエティーに富んだ作品が揃ったようです。
なので、
変に凝り固まった作品集じゃない分、
バラエティー豊かな楽しい企画展でした!
冒頭で紹介した、
ふてくされる女の子の絵は目玉のひとつです。
よほど、
退屈だったんだろうなぁ(笑)
とリアルに感じる作品でした
ある意味イキイキしてます(笑)
是非チャンスがあったら、見に行って下さいね♪