日本時間日曜日には、CNNで興味深いドキュメンタリーをやる。Anderson Cooper司会の。


今日はアルツハイマーの研究をやっていた。

興味のある方が多いトピックだと思うけど、やはり私も興味のある内容なので見ることに。

そして思い立って、英語学習のため&日常や仕事での要約力、理解力、記憶力向上につながるかなと思って、メモを取りながら番組を視聴してみました。

間違えてるかもしれないのですし、重要な箇所が抜けているはずなので💦、内容の紹介のような記事にはなれませんが。。というか、番組内容を書くのは何かルールに引っかからないのかな?💦


番組全体として、研究の紹介と患者の変化を紹介していた。


①まずは、研究者であり医師 のDean Ornishさん。

このかたの提唱するプログラムは、食事、ヨガ、瞑想、(エクササイズもあったはず)から成る。

このプログラムに参加しているチチさんという85歳の女性がいらっしゃり、何年か前からアルツハイマーの症状が出ていた。


症状の変化について:

Ornish医師のプログラムに参加してから20週間は症状が悪化したそう。しかしその後症状が良くなった。

プログラムに参加して5年経った現在では毎日1人で散歩に行っていらっしゃる。

ご自身も症状が軽くなったと実感している。


②この番組で取材を担当していたCNNのchief medical correspondent (医療系担当トップという地位かね。。医学者のかたのようだ)のDr.Guptaさんも取材を通し自分のアルツハイマーリスクが気になり検査を受けていたが、検査を受けた場所はアルツハイマーの研究が進んであるマイアミ。


1966年時点ですでにアルツハイマーへの関心があった(研究も?)にもかかわらず、2000年時点でのアルツハイマー検査はautopsy(解剖)しかなかったそうだ。

現在はPET scan(ポジトロン断層法)という検査方法があるらしい。これは脳の中のタンパク質を見るらしい。タンパク質を2種紹介していて、一つは聞き取れなかった💦

もう一つのアミロイド(amyloid: エマロイド、みたあな発音)が重要でこれがプラークを作り出すらしい。


上記の検査を受けた、検査によるとリスクがかなり高いが症状は出ていない女性も紹介されていた。

この方は毎月研究のため検査を受けているらしい。


③次にアルツハイマーの家系(family history )を持つ71歳の男性。このかたもDr.Ornishのプログラムにより40週経過時には、認識力テスト(cognitive test)のスコアが上がっていたようだ。

体重が減り、コレステロール値も下がり、心拍数(heart rate)も改善したようだ。

Habitを変えただけだ、とおっしゃっていた。


④LEQUEBIという薬が紹介されていた。

FDAにより今年年内に認可される見込み。

単クローン抗体(monoclonal antibody モノクロノたいに聞こえた)というものらしい。

この薬は症状の進行を27%抑えたらしい。

しかしながら副作用がある。

Brain swellingとbrain bleeding 

↑この辺を聞いて、やっと日本のニュースでいつか見たことがあるな、と気づいた。。


⑤•••この辺からは、集中力が切れてきたのか、内容が難しくなってきたのかは分からないけど、だんだんメモがいまいちに。。


なんかある医師によるFinger studyというのが紹介されていた。指?と思ったが、5つの軸に基づいた研究だから、の名前のようだ。この研究を紹介していた女性研究者は、現在の研究はprevention ではなくrisk modificationがtarget。と言っていた。

1 Healthy food

2 Physical activities

3 Cognitive activities

4 Social activities

5 Taking care of cardiovascular  (activities)


参加している患者さんがどんなことをやっているのか全く記憶にないけど、みんな良い結果が出ているよう。


割と前半にマイアミが出てきたけど、フロリダのある地域では全米?で、アルツハイマー羅漢率が最も高いらしい。また平均年齢が65歳以上の地域らしい。

ここではかなりパーソナライズされた検査を受けられるようです。


、、、ここから下はメモを見てもどの治療を受けている男性の結果か思い出せないのでただ出てきた英単語の記録として。あるアルツハイマーの初期症状が出ている男性について、治療開始から一定期間経過後、明確な兆候が減少した(fewer telltale sign)と言っていた。何かでも聞いたのにすでにこの言葉忘れていてtelltell signとメモしていた😅


番組最後には検査を受けた取材者のDr.Guptaさんの結果が出ていたがもうこの辺は完全に集中切れていた笑

医師からはwalking modifiable risk factorと言われていたが、なんだかそこまで問題が無さそうだった。。


よし、これで今日の英語学習は終わり。

通訳の勉強もしないと。。今日は食材買い出しは行けなそうだ。。もう明日でいいか。。

まあまあ簡単で作り置き冷凍保存できて、さらにお弁当におすすめのレシピの情報が今とてもほしい。

通訳クラスが一回ひと段落したら、またパンを焼きたい。無になれて嫌なことを考えない時間にできるのでメンタル弱弱に向いていると思います。