次の日は、熱海から船で45分。
大島まできました。
こちらはかの有名な塩”海の精”を作っている場所です。
塩の知識は文面ではあるけれど、実際に目の当たりにするのは初めてなので
とても楽しみです。
こちらの塩は世間で普及するまでにほんとうに努力と苦労をされていらっしゃいます。
だからこそ私はぜひこの目でみたいと思っていました。
5時間ほどの見学したものをブログにかくので、少し長くなります。
2部にわけて書きたいと思います。
まずは、海から海水をくみ上げ、流化法という方法で、
上から海水を落とし、風邪や温度により水分を蒸発させていきます。
絶えず海水が循環しており、この大規模な建物はすべて手作りなのです。
すごいとしかいいようがありません。
そして水分がある程度蒸発した海水は、天日または、釜で炊かれさらに水分を飛ばして行きます。
まずは平釜で炊いて作るほうをみていきましょう。
昔は火で加熱して作られていましたが、熱が均等に通らないので、
今は蒸気で加熱しています。1晩です!
これは今鍋の中に入っていた塩です。
底に塩が沈んでいますが、上澄みはにがりです。
なめると、にが~~~~い( ̄□ ̄;)!!
色が茶色いじゃないかと思いませんか??
そうなんです。にがりの色が茶色いんです。
これはまさに海藻の色。季節によって色が薄くなったり濃くなったりするようです。
ここで、にがりと塩に分け、
さらに遠心分離機でにがりをとばしていきます。
分離された塩がおちてきてる様子です。
手前のタンクにはにがりがおちてきます。
これであらしお(海の精)のできあがりです。
すべて手作業で詰められていきます。
さらにこれを焼いて水分を飛ばしたものがやきしおと呼ばれるものです。
さらさらなので料理の仕上げや、少し足したいときにはおすすめです。
焼く機械もすべて手作りとのことでした。
そこは企業秘密なので写真は撮れませんでしたが、手作りなんて信じられないくらいの
ものでした。
つづく・・・




