奥山のぶです☆


「後悔」と「自責」でくるしいえーん
という方の「単発カードセッション」
が先日あり。



身内なのでね、
ずっと断っていたのですが、
流れ的に受けることになりました。



ひとことに「後悔」と「自責」
といっても、
向き合い方や捉え方はその人の段階によってそれぞれでね。



その「後悔」の対象になる
「出来事」に対しての「観念」を変える場合もありますし、



そもそも、
そのキッカケとなった出来事うんぬんは単に「キッカケ」なので、

なんにしても自分のしたことなすことを
「後悔」して「自責」してしまう大元の「欠乏感」や「劣等感」を
見て埋めていく作業も必要になるのですよね。









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まぁお茶でも飲みながら口笛










文字にすると重いけど、
奥山のぶ の過去の「自責」の話を。





1番最近で最後の大きな「自責」の昇華は、
3年前に子どもが頭から落ちたとき。
もしくは、6年前に子どものおでこの血まみれ事故。
(目を離したすきに、てやつです)



もしくは、、てw
いやはや。
なんかもう今が軽やかなので、

自分の話だけど
すっかり忘れて臨場感なくてよく分からなくなるのですが( ̄∇ ̄)





まぁ、そのときね、
自分をめった刺しにして叫びじぬような
後悔に襲われて。


仕方のないこと、よくあること、
周りから何を言われてもどう捉えても、

後悔と罪悪感が恐怖のごとく襲ってきて。



自分なんか、
死ねばいい死ねばいい死ねばいい死ねばいい!!

て「自責」で叫びくるう感覚になり。








そしたら急に、
心身が軽くなって、



「大丈夫。
大丈夫だから。あなたは何も悪くない。」



という声とともに、
「自責の念」が泡になって消えて、
「愛」が残ったの。






そしたらそのあと走馬灯のように、
小さい頃お母さんを助けられなかった
「無力感」とか、

お父さんを助けられなかった
「無力感」に全て繋がって。






そこから、
幼少期のお父さんが抱え続けていた
大きな「罪悪感」と繋がって。




幼いお父さんに金庫の番号を託して死んだお父さんのお母さん。
その番号を違う大人に聞かれて答えてしまった幼いお父さん。
そこから財産が全て奪われた過去。



そういう、
引き継いだカルマの感情は、
私が終わらせよう。

て決めたんだよね。
そして、過去世からのものとか、

関係ないから!ても、決めたの。






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私の人生に起こった出来事たちは、
人にわざわざ語れるような
大きなストーリーは何もないんだけど、



「私は生きてないほうがいい。
しんだほうがまし!」

というような、
自分を自分で「虐待」するような思いは
ずっとずっと抱えていたんだよね。




なんかもう、
人ごとみたいになっててリアルに思い出せないんだけどさ。

だから現在こんなにノーテンキになってるわけで。






ドラマチックなストーリーはないんだけど、
聞かれたら答えられるストーリーからの
感情解放、昇華の話はたくさんあってね。
(みんなそれはあるよね。)





私の場合、それら全てが、
「自責」のドラマを生み出すストーリーでね。 

「無力感」のドラマかな。





とにもかくにも、
他責も自責も味わいつくしたら、

「愛」しかなかった。






 
委ねるとか、「赦し」とかが、
体感で分かったというか。




ひとは元々ゆるされている、
ということを思い出したというか。








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実家で母のワンピースをもらったよ。いえーい!

 












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