こんにちは✨
潜在数秘術マスター、奥山のぶですo
「人間関係」のご相談。
パートナーシップのこと。
数字をとおして、この人はこうこうこうで、こういう傾向があるから、こう!と知ることで、「安心」したり納得して、1歩乗り越えられたりします。
ラク〜になりますo(^▽^)o
でもさらに、
根本治療には、その方が持っている
「意識、前提」にフォーカスすることは必須だなぁ、と、つくづく思います。
愛される前提、
嫌われる前提、
過去に思い込んだセルフイメージ、
概念。
基本、そこにフォーカスするので、セッションは、数字のことだけにはとどまりせん。
根本治療ができていないとね、
どんなに自分と相手の数字のパターンや傾向を把握しても、頭だけの解釈であるかぎり、同じパターンがやってきたり。
私自身が最近、それを痛感する出来事に直面
※表面的に起こした言動のあれこれではなくて、そこに湧き出る「感情」デス。
こうすればよかったああいえばよかった、ああしたからこうなった、という表面的なコトではなく。
人はみんなね、自分の中にある「愛」を感じたいんだよね。
「愛」とか使うとね、「ヘッ」となる方もいるかもしれない。
それでも私は、愛愛言います。
人間関係の心の痛み、辛かった過去、
そういうの全部、
「自分が自分に愛されている」
ということを知る出来事です。
「愛」しかないんです。
その視点を持ったときにね、
被害者も加害者もいなくなる。
私は、「分離の恐怖」のテーマが根強いです。
好きだった人が、仲良くしていた人が、信頼していた人が、
突然離れていく恐怖!
それはそれはもう、息切れ、動悸、まさにパニック。正気じゃいられない。
強い痛みを感じる。
その恐怖心がなくなるまで、何度でも同じような現象が訪れる。。
それはもう、宇宙’(神さま)からの、、
自分からの、「愛」なんだな。
自分のエゴや痛みにつっこんでいって抱きしめられるようになったここ数年で、
動悸息切れパニックを感じるようなこともなくなって、まさに、根本治療8割型完了?みたいな。
先日の蠍座満月のあたりで、それを感じささせるような現象があって。
もうもちろん、動悸息切れはしないけど、
ただただ、寂しくて悲しくて。
ただただ寂しくなる直前は、
「私を分かってほしい、、!誤解しないでほしいよ、、。なんでなんで、なんでなのー!?」というエゴが溢れ出た。
全部うけとめたら、ただただだ寂しさだけが残って、
しっかり寂しさにひたりました。
そしてちゃんと、「自分をあたためること」ができて、あったかくなった
3年前に、
信頼できるエネルギーワーカーの方にみてもらったときに、
私の「分離の恐怖」は、父親からきてると。
私の父は、父が幼少期10歳までのあいだに、3回お母さんが変わっています。
死んだり、大人の事情で引き離されたり。
幼い男の子が、お母さんが突然いなくなる「恐怖、絶望感」。
想像するだけで胸が痛いので、ちゃんと想像しません。
その、父の絶望感と恐怖心を、受け継いでいるという。。
まぁ、お父さんがそうだったから、、と、知ったところで何も解決しません。
父はまだ生きているし近いけれど、うんと遡って「前世」だとかご先祖様のあれこれなどをいくら知っても、向き合うべきなのは「今の自分」。
知る必要のない人は、知ることはないだろうし、必要がある人は、知るのかもしれない。
少なくとも私は、知ったことで、
「この分離の恐怖は、私で終わらせる!」
と決めることができたから、痛くても向き合うことに決めました。
私が癒えれば、父の傷も、癒えるから✨
カルマが深い場合はそれをクリアリングできる方に頼むのも手デス。
まだ完全昇華してないであろうこの根強い「分離の恐怖」のことを記事にすることは、チョット抵抗があったけど、
なんか、猛烈に、かいたほうがいいような気がして。
だれかの役に、たつのかなぁ。
まぁそもそも、「分離の恐怖」は、個々に大小あれど、
みんな持っているものではあるのですよね。
人間だから。
でも、持ってても向き合う必要のない人もいるし、テーマの出方は、人それぞれかな。
潜在数秘術をとおして「心」の仕事をしているけれど、
わたしは、自分の心の浮き沈みも未消化の感情も、どうしようもなさも、
あえて表現しています。
「等身大」でいないと、どんなに尊敬されたって崇められたって、心から受け取れない。
「弱くてどうしようもなくて情けない私」を、置いてけぼりにしない☆
まぁそれでも、「自由人」だとか「キモがすわってる」とよく言われるのは、
外側で起きた出来事に一喜一憂しないからでしょう。
主に、「常識」に関することでは。
だからこそ、私を揺さぶる「分離の恐怖」( ̄▽ ̄)
私にとって、「潜在数秘術」は、愛すべきツール。
そのツールをつかって、関わる方が、自分の中の愛に、気がつけますように。