連休ですね。
我が家は夫は祝祭日は仕事、子どもと3人で、いたってふつうに過ごしておりますー。

そんな最中。
「休みの日の夫に不満〜!」というような内容が、2件きました。


ぐうたら夫に不満。
2件のうち1件は、友人の友人が夫に不満爆発らしく、
これはどういう仕組みなんだろうねぇ、、?と、潜在意識の世界が好きな友人からの問い合わせです。

友人の友人夫婦の話を、友人とやりとり。

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プライベート内容一部カットしています。
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夫が動くタイプではないから、「夫の休日は子どもが1人増えたかのように余計に忙しくなる、、、!」という件。
これね。 

「夫が動かない人だから自分がやるしかない」
ではなくて、
「自分がやる人だから、夫が動かなくなる」

という仕組みでもあります。

「自分の意識、自分の在り方」発祥なの。

自分が選んでいる「嫁像」「母親像」、
〜するべき、〜しなくちゃ、
の設定に、丁度いい人と一緒になるという。。ニヤリ

夫を、「家のことなんにも出来ない男」
にしているのは、自分だとしたら。。?。

あ。もちろん、夫が全く家のことをしなくても、全く不満がないのであれば、ノープロブレムだ♡音譜

でも、「私ばっかり、、、!ムキ💢!」
と不満いっぱいで夫をなんとかしたいのであれば、
「できない嫁」になる覚悟をして、あれこれやっていたことを、やらない。

ソワソワザワザワしても、やらない。

そうしてみたら、
「ちゃんと家のことがんばってやる妻、母」でいること、それを選んでいることのメリットに気がつくかもしれません。

「何かをしていないと価値がない自分」
とかネ。

「できない嫁」でも「ぐーたら主婦」でも、
それでもちゃんと、愛される在り方、それでもちゃんと、家のことがまわる設定に、
変えたらいいのですウインク

「お姫さま」や「不二子ちゃん」のつもりになってもいい
王子が動いてくれるし、ルパンが動いてくれる。

いきなりいろいろサボったらね、そんな自分に慣れないから、それと同じように、夫や子どもも慣れるまではなんか言ってくるかもしれない。
もしくは、案外アッサリ自分達で動くかもしれない。

たとえば。
自分がゴロンとソファに寝っ転がって雑誌を読んでいたら、夫が子どもに引っ張られて隣りの部屋で遊び始めてなんかワヤワヤしている。子どもが「喉が渇いたー!」と叫んでる。
「あ〜、、行ったほうがいいかなぁ」
と、ザワザワ。

「今日はご飯作る気分じゃないから、買ってくるなりなんなりで、適当にやってほしいな」
と、勇気を出して言えたとする。
そして洗濯物をゆっくり畳んだりスマホで遊んだりしていたら、台所で夫が何やらぶつぶつ言いながら慣れないことをしている様子。子どもがその周りをバタついていて夫がイラっとしているように感じる。
「あ〜、見に行ったほうがいいかなぁ、、」
ザワザワ。

ザワザワは、罪悪感デス
半分は夫を気配る「優しさ」かもしれない。その割合は、人それぞれかな。

当たり前にがんばっていろいろこなしていたのなら、
そりゃあ罪悪感は当たり前に出ます出ます。

なくそうとしなくていい。
むしろ、「罪悪感」のせいにして、「やっぱり私はサボれない!夫も疲れてるだろうし、なんか悪しい、家のことは私の仕事だし、、、!」という方向にすることもできる。
でもそれって、自分を大切にすることからの、「逃げ」にもつかえる。

もちろんね、休日の夫が家のことをやって本当に疲れてしまうのは本末転倒なのですが。そもそもそのへんはね、女としての感覚、勘がズレているとそうなったり。

「自分の元気=夫の元気♡」

でもほんとに、
罪悪感がなくなる頃には、夫も楽しそうに、もしくは平然と家のことをやるようになります。
ちゃんと、調和する音譜

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運転中の夫がカッコいいから、撮った。

私は元々、奥さんとしては、いろいろやらない部類。

それでも以前は、料理をした夫が皿まで洗い始めたりすると、
ゴロゴロして漫画を楽しんでいた私は、さすがにそのまま漫画を楽しむにはザワザワなので、
「私やるからいいよ、、、!」と、漫画の続きに後ろ髪ひかれながらも夫を制していましたもぐもぐ

今は、同じような場面になったら、洗いたいときは洗うし、漫画を読み続けたいときは、読む。

洗いたいとき、というのは、罪悪感なしに、純粋に洗いたいとき。

なんの悪びれもなくカラッと自然に自分ののことを楽しんでごきげんでいるほどに、夫も自然に自分のペースで家のことをやる。

そしてついに、頼まなくてもお願いしなくても甘えなくても、どんどんいろんなことを勝手に夫がやるようになったここ2年、私もその過程にびっくりぽん!


なのでね。
誰にも何にも不満が出ないような状態は、「自分自身の調和」のあらわれでもありラブラブ


夫の休日は、「自分も疲れてるし休みたいけど、、夫を休ませないと、、!」と、自分に無理して不満に思いながら中途半端にあれこれして結局しかめっ面不機嫌が定番だった頃よりも、

眠いから布団から出ない、料理サボりたいから台所に行かない、などで、夫や子どもが動き出すようになってからのほうが、みんなニコニコ照れ


最近ではついに、
「おれの休日は奥さんの休日だからニヤリ」と外で公言するまでに。。!

これ、「いいなぁ。。」と思いますか?
「え、、、夫さんだいじょうぶ、、?!」て思う?

あなたの持っている信念は、なんだろう。


男の人って、基本的に、
「自分のために動いてくれた女の人」に感じる愛情よりも、数倍も、
「愛のある行動をさせてくれた女の人」に愛情を感じるんですネ。

そして1番大切なことは、
その「愛のある行動」を受け取れているか、堂々と受け取れる自分なのか。

夫婦間のセッションをしていると、何もしない夫に不満をもっているのに、夫婦間のやりとりを細かく聞くと、両手で夫の「愛ある行動」を押し返しちゃっている方もいます ̄▽ ̄)

「受け取り力」てね、結局、
「愛されて当たり前な自分」でいられているかどうか、、です。

そこ、不足していてもね、ちゃんと満たしていけますからウインク





セッションでは、お持ちの数字をベースに、心地いい在り方、関係性、実際の日々について、「自分らしさ」でより幸福感を味わえる日々になるよう、やりとりさせていただいております☆