「潜在数秘術」と「カード」をつかって、「唯一無二での自然体」の仲間づくりをしている奥山のぶです。
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中学生のときに雑誌の占い記事に数秘術がのっていて、私のメインの数字は8でした。
8の特徴を見て、
「当たってない、違う!数秘は合わない。」
と、思いました。
8。「野望、力強さ、采配、パワフル」
「潜在数秘術」でいうライフパスナンバー(思考パターン)8」。
ぼんやりしていて、人の後ろでもじもじしてたり、ちゃっかりしていたり。
進学や就職先も流されるまま、なんとなく。
中学のときは根暗でイジメも経験。
中学のときは根暗でイジメも経験。
恐ろしすぎる父親に萎縮し続ける20年間。
ところが。
24歳から勤めたエステティックサロンが鬼のブラック企業。
いろいろ頑張るざるををえない状況にのっかって、どんどん成果を出し、あれよあれよという間に20代半ばで管理職。
気づくと、8の要素を思いっきり出していた。
ライフパスナンバー8。
数秘は、当たる当たらないではなく、
潜在的にある要素、ポテンシャルを知るツールだった!
そして、「潜在数秘術」でのディスティニーナンバー(行動パターン)
そして、「潜在数秘術」でのディスティニーナンバー(行動パターン)
は5。
5→「体験、変化、成長、アレンジ、チャレンジ」
5→「体験、変化、成長、アレンジ、チャレンジ」
自ら落とし穴に突っ込んじゃうようなエピソード盛りだくさん。
20代で300万の借金をかかえてみたり、
夜の仕事に飛び込んでみたり。
風俗系は面接で怖気づいてやめた自分が悔しい、とかね( ̄▽ ̄)
コワイ〜と言いながら目はしっかり開けて確認したい5。
「ソウルナンバー(魂の喜び)」は3。
無邪気な自由を発揮するべく、破壊と創造の3。
既存をこわしてキャー!とじたばた。
でんっと構えたお父さんでいたい8と、
好奇心旺盛な男子のような5と、
無邪気な幼稚園児のような3の構成。
お父さんが、遊園地でパフェ食べちゃうような。お父さん、なんとなく居心地わるいけど、遊園地は楽しくてパフェも美味しい。
つまり、子どもっぽくて珍騒動が多いわりに、えらそうにしている人物像。
20代は、怖かった親元から離れてタガが外れて、「恋愛依存」「買い物依存」をやりきり。
精神的にダウンしていた人生の2大暗黒期は、
・「いじめ」をとおして闇に潜った中学時代。
・その感情を彷彿、再現して昇華した「幼稚園母」時代。第一子4歳ぐらいまで。
この4年間は、夫婦間でも危機だらけ。
本当にありとあらゆるいろんな場面でいざこざがあり。
まさに、自分の闇ととことん向き合った4年間。
「今」の在り方を築くために、蓋をはずして向き合えたタイミングでした。
2018年現在、私42歳。
8歳と2歳の息子と38歳の夫の3チンと暮らしています。
昔からナチュラルなものが好きで、出産後は子どもをとおして世の中の「不自然」と「自然」をいろいろ肌で感じるようになりました。
病院やお薬に頼らない過ごし方、
「自然治癒力」、心と体の本来の力を妨げずに生命力を発揮できる在り方に意識をおいて過ごしています。
私はなんだか、いろいろな人のことが分かるというか、自分のことのように感じるようなところがあって。
それも、「潜在数秘術」を知って納得しました。
2歳のときに名字が変わったので、2歳までの名前もかなり影響しています。
もう1つの使命から私を構成する要素に1と9が加わります。
人の中にある種を見つけてどんな花が咲くか分かる1、1から8の要素を持っているというカオスな9。
プライベートでも仕事でも、何かかしらの会話をして、目の前の人が泣く、ということが頻繁にあります。
それは、目の前の人が、自分の喜びや本音、本質にふれる瞬間。
「自然体」になるプロセス。
そんな瞬間を共有できること。それは静かな喜び。
「自己肯定感」「自己重要感」スカスカの心の穴を埋めるように繰り返した借金や恋愛依存。
そんな瞬間を共有できること。それは静かな喜び。
「自己肯定感」「自己重要感」スカスカの心の穴を埋めるように繰り返した借金や恋愛依存。
それでもしんどい思いはそんなになくて、
こわれそうになる悩みはいつだって
「人間関係」。
人が好きで、人がきらい。
好きだからこそ、きらいになる。
些細なことで、胸が痛くなる。
このすべてが、「今」の私をつくる愛しいプロセスでした。
笑って、泣いて。
くるしくても、また喜びに繋がって。
そんな生きる喜びを、関わる人と、感じ合いたいです。