「親バカですみません」
「親バカだけど〜」
と使うのは、お天気の挨拶をするぐらい何気に使うものなのだろうか。
いろんな、「配慮」でもあるよね(o^^o)
でも私、「親バカですみません〜」という感覚が、ない。😆
「自分の子」という所属感、所有感が薄いんだな。
「たまたま我が家に来た、みんなの子。」
という感覚が強いから、
我が子の「素敵さ」は、たんたんと普通に話す。
子どもを褒められても、たんたんと、「そうなんですよね〜」と、受け入れられる。
みんな、ほんと、
「あなたの我が子のステキな部分、もっと教えて〜☆」
といつも思います
その子の素敵なところは、神さまからもらってきたものだしね✨
それを身近で1番感じられるのが、一緒に過ごす親なんじゃないかな、本来は。
しかし、
子どもの素行何もかもが、「育てた親の責任」という概念があると、
素敵なところも、「自慢」という捉え方になっちゃうのかなぁ。
人の家の子のことも、我が子のことも。
そして、
「私の育て方スゴいでしょ」というエネルギーがのっかると、
やはりそこには「自慢」を感じとるものだよね。
じゃあ、「自慢」がNGなのか、ていうと、
全くそうではなくて笑、
むしろ自慢はおおいに堂々としたほうがいいと思う⭐︎
「自慢」にもいろいろあって、あっけらかんとした自慢は、むしろ清々しいものだよね。
結局、何がのっかってるか、なんだね。
そもそも、
何を「素敵」と感じて
何をNGとするのかも、
個々の「感性」だったり「概念」だとかの違いがあるわけで。
「ダメ」と感じることも、ぜーんぶ才能です
そこで、
「数秘」をとおして、自分と子どもを知ることは、
とても客観的に「尊重」できるキッカケになります⭐︎
「尊重」は、
子どもにだけではなく、
お母さん、お父さん自身が、自分に、です。
自分のことを、尊重してますか?
先日、2年生の息子が書いたページが転がっていました。
[のぶ おこってばっかり!!
?」
12月28日の私は、怒ってばっかりだったらしい。笑笑
でもまぁ、3の人は、「怒られる」ことに過剰反応する傾向があるかなー。
あはは( ̄▽ ̄)