7歳「おかあさん!ひゃくえんひろったよ〜!(*´∀`)♪」
私「そうなんだ〜。」
7歳「しゅうちゃんの貯金箱にいれちゃおっかな〜😆いいかな〜。」
私「しゅうまんはどう思うの?」
7歳「おとした人がかわいそうだと思う!」
私「そっか。
じゃあ、神社にお賽銭で入れる?」
7歳「え!」
私「落とした人が幸せであるように、て思いながらお賽銭入れたら、落とした人もしゅうまんもいい気分になるよね」
7歳「じゃあお賽銭する!」
私、基本、自分の意見を押しつけ系だけど、
「どう思う?どう思った?どんな気持ち?」
と聞くと、新鮮な答えが返ってきたり、子ども自身の今の価値観やらなんやらを知ることができて、
毎度おもしろい。
なんでもそうなんだけど、
何かの出来事に対して、
どう解釈してどんな感情が出るかは人それぞれだから、
その出来事自体は、ただの出来事であって、フラットなのよね。
まぁ、子どもに対しては、誘導尋問てきに暗に自分の理想を押しつけてる自覚もあるけど( ̄∇ ̄)
相手と自分の数字が分かると、さらにその人がもつ価値観にも納得できるし、
その価値観を持っていることで、
その人が大事にしていることを尊重できたりもする![ガーベラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/155.png)
![ガーベラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/155.png)
あとまぁ、親子関係に関しては特に、
子ども関連の何かの出来事に対して、子ども本人はどってことなくてなんとも思っていないのに、
親がその出来事に過剰反応して「問題視」してしまっているケースもたくさんあって、
やはり、
で、神社に3人で行きました。
歩いて5分なので、わりと頻繁に行きます。
7歳は、自分の貯金箱からさらに51円を出して、
拾った100円と合わせて151円をお賽銭しました。
7歳は、1歳にもお賽銭の仕方を教えていて、
その光景はとびきり可愛くて、私、幸福感でいっぱい。
帰宅後、7歳に、
「なんかさ、おかあさんから151円もらいたい気もする」
と言われた笑笑( ̄∇ ̄)
感じたこと、思ったことを、素直に表現できるって、
しあわせだな。