先日、息子の1歳6ヶ月検診に行ってきた様子をFacebookに投稿したところ、コメント欄が深く盛り上がりました。

盛り上がったポイントは、


・検診時間中に勝手に自由に会場から出入りしたこと


・予防接種未接種でもしらっとしていたこと



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 そもそも、出入りする、という発想がなかった!
という声が多かった。







我が家の子ども2人は、ノーワクチンです。

感覚的に、必要ないよね、と思ったことをベースに、いろいろ調べて自己責任で打たない選択をしています。


コメント欄で、同じように自然療法が好きな友人から、


「アンチ医療」だからいつも波風たっちゃう、

というような会話がありました。


「アンチ医療」。


そういえば私、アンチ医療だったときは、波風たててたなぁ、と思い出しました。


「アンチ巨人」みたいにね、巨人さえ負ければせいせいする!

という空気感でいるのと、

「カープ大好き♡」という空気感でいるのとでは、

目の前の現実は全く違うものになる。




トゲを出すとトゲがかえってくる。

何か言われたらどうしよう、コワイ、、というのも、トゲ。



私も、「アンチ医療」というトゲを持っていたからさんざんやったけど笑い泣き




まぁでもほんと、

この日本で、マイノリティ、、少数派を選択することは、それなりに覚悟や勇気が必要。

私はもともと、 

人と違ってなんぼ!

というところがあるから、
それほどの覚悟や勇気はもたなかったけれど、

予防接種未接種の人がいっぺんとうに無責任だとする風潮は、しっかりあるよね、日本。


打つにしても打たないにしても、

子どもへの愛がベースにあるのなら、いろんな選択を尊重できる流れになるといいな☆


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コメント途切れてますが、

高橋麻実ちゃんは、4人の子どものお母さんで、函館で抱っこのアドバイザーをしています☆


「子どもの生きるチカラ」を育むたくさんの知恵を持っている

麻実ちゃんのブログ☆




気軽になんでも薬や病院に頼らない、ということは、

体が本来持つ「自然治癒力」への信頼を持つことになります。

抱っこの仕方ひとつとっても、自然治癒力に影響大なのです☆