乳児と過ごしているお母さん方へ
私、現在7歳と1歳5ヶ月児のお母さん。
数年前は、
自分のキャパ以上に頑張り、疲れ顔に無理やり外では笑顔をつくり、家では不機嫌を撒き散らす日々だった私。
今は、いろいろゆるませて、憑き物がとれたようケラケラ笑って過ごせるようになりました
そんな過程の中で、なにげにやっていること6個、思いつくこと。
小さなことなのだけれど。
1、授乳室まで遠いときは、洋服屋さんの試着室を借りる
2、子連れじゃない友人と会ったときは、友人になるべく抱っこしてもらう。
抱っこ紐などは友人に装着してもらう。ベビーカーなら押してもらう。
3、抱っこ紐などで抱っこしたままスーパーなどで買い物をするときは、買い物かごは腕で持たず、カートを使う。
4、赤ちゃんがいて上の子供もいる場合は、上の子にリュックを持たせる習慣をつける。そのリュックサックのな中にオムツなどの荷物をなるべく詰め込み、母は手ぶら。
5、寒いとき以外は、1〜2歳児は靴を履かずに靴下を靴がわりにする。
6、信頼関係のある友人に、託児バイトの募集をする。
まぁ。めったにないけど。
私も借りたことがあるのは2回だけです。
フィッティングルームを借りたって、いいんです。この選択肢は、ないよりあるほうが、気持ち的にラク。
デパートの中で、授乳室までの道のりが遠く負担に感じるとき、ありますよね。
我が家の1人目長男は、集中して飲む人でした。周りが騒がしくても、あまり気にしない。目線はキョロキョロしていても口を離すことはなかったので、私は何処でも軽やかに授乳できました。
授乳ケープも使わずに、カーディガンやハンカチさえあれば、授乳していると気づかれずにササッと。
これは、小胸だから出来る技でもあるかもしれない大きな水風船より、小さな水風船のほうが的をえやすい、、デショ。
ところが、
2人目の次男、全然ちがう!
スグに興味がそれる。私と2人きりじゃないと、スグに口を離します。飲みたくてグズるのに、私以外の誰かが喋ったり動いたりするだけで、パッと口を離しちゃう。授乳のときは、2人きりになれる空間が必要!
ある日、そろそろ飲みたいころだよなぁ、、と思いながらも洋服を見たかった私。次男、グズってきました。それでも、洋服を見続けたい私。
「授乳室まで移動するの、、めんどくさい。。」
飲んだらごきげんになるからゆっくり服を見れるのに。。
そこで、
「あの、、!試着室で授乳させてもらってもいいですか?使う方がいたら、スグに出ますので」
と言って借りたのが、初めてだったかな。しかも、そのときそのお店では、服は買わなかった( ̄▽ ̄)
ほかには、バスの営業所の更衣室とか、施設の会議室だとか。
「授乳したいのですが、どこか場所を貸していただけますか?」と。
つまり、試着室の授乳を勧めているわけではなくて笑、何処にいてどんな状況であっても、
たいてい皆さん親切に場所を提供してくれますね
なんとかなるさ♪という心意気で、赤子つれでも、フットワーク軽く出かけるのだ。
あ。スリングを使いこなしているお母さんは、なんとも身軽に授乳をしていていいなぁと思う☆
2、子連れじゃない友人と会ったときは、友人になるべく我が子を抱っこしてもらう。抱っこ紐などは友人に装着してもらったり、ベビーカーなら押してもらう。
これには、いろんな恩恵があります☆
まず、
自分が「大変」だから抱っこしてもらうんじゃないんです。
大変も何も、日常的なことなので当たり前になっていますよね。
当たり前にこなしている抱っこやお世話。
それを、いろんな人に還元することは、赤ちゃんにとっても頼まれる人にとっても、メリットがいっぱい
メリット。あげるときりがないのですが。
まず、赤ちゃんは同じ姿勢で居続けることは負担になります。
抱っこも抱っこする側の体のクセがあるので、ずっと同じ人よりも、いろんな人に抱っこされたほうが体に良い。
泣くから頼めない‥‥‥、頼みづらい‥‥。
うん。ありますよね。泣かないで抱っこされてる赤ちゃんのほうが、少ないかもしれません。
でも、赤ちゃんが泣くことに対して神経質になりすぎていると、自分でいろんなことを抱えてしまうことにも繋がります。抱っこに関わらず。
だから、委ねる練習☆
まずは、トライ☆
案外、数分したらケロッと泣き止む場合もありますよネ。
ベビーカーを押してもらうことは、ハードル低い
抱っこ紐を装着してもらって、抱っこされて移動している我が子を見るのもおもしろい☆
ほんの数十分でも、体と神経が解放される感覚を、めいっぱい味わうのです☆
子供、大丈夫かな、、友人、負担になってないかな、、
という思いは、まぁ、出ますよね。
それでも、
心身が解放される感覚を、めいっぱい感じてみる☆
頼まれた友人にとっても、とてもいいプラスの刺激になります
みんなで子供を育てよう!
子供はみんなの宝物!
という大きな思いがある中の、小さな実践です。委ねるバージョン。
逆も、いっぱいするよー☆
以外と長くなったので、
3、4、5、6については、次回です
いかにラクをするか。
それは、勇気でもありチャレンジでもあり、ずうずうしさを鍛えるためでもあり、世の平和に繋がることでもあり( ◠‿◠ )
自分で抱え込んでたほうが、ラク!のスパイラルにはまってませんか〜