[その、まぶしいほどの、正義感。
それがあるからこそ、たくさんのことが成し遂げられた。救われた人もたくさん。
でも、「許せない！」と強く思うことで、不正をする人を量産することにもなるんだよ。
正義を大事にすればするほど、悪を生み出すような。
うんと、、
こっちは善で、こっちは悪！て、反するものを決めつけるのは、思考の領域。
右を右と決めるには、左が必要なわけであって。
だから、正義感のベクトル、正義感の扱い方、
鼻息荒くなってるときは、自分が何を生み出しているかを、みつめる機会なんじゃないかとー！]
今日、Facebookに投稿した内容。
懸命な身近なあのひとと、過去の自分への、お便り。
「べき」「ねば」と、何かを強く決めつけているときは、
その、強く思っていることを成り立たせるために、よりいっそう、「べき」「ねば」を証明するために、
それと相反するものが現実に起こりますね(´＿｀｡)
そして、よりいっそう、
「やっぱり！！」「ほらねー！」と、なる。
そのことが、自分の在りたい世界、自分にとって心地よいことならば、
そのままでいい。
でも、
なんだか窮屈感じてくるしくなっちゃったりするならば、
決めつけている「べき、ねば」が、本当に必要かどうなのか、
見なおしてみるときかもしれないよ。
正しいと思っている概念は、剣にもなるから。
もし、
イラっとイヤだと感じる同じような出来事や人が何度も現れるならば、
自分が握りしめている概念を、
ポイッてすることもできる
価値観や概念は、あなたがどんな人なのかを彩る大事なものだけど、
それがもし、自分を縛るものになっていたら、
ゆるめることも、できる。
逆に、
大切にしている概念が、
自分の本質を輝かせるためのものであるときもある☆
そういうのは、なんか、木漏れ日みたいなあたたかさ。
ライフパスナンバーで、
持ちやすい思い込み、価値観がみえます。
それは、ポジティブにもネガテイブにもはたらく。
