子供が寝るときに、
「大好き大好きギュッギュッギュー！
おか〜あさんの、たからもの〜♪
だいじだいじ〜 ギュッギュッギュー♪」
と、歌うことが日課になっている。
もちろん、創作。
どこのおうちでも、何かかしら、あるよね^ ^
私が歌った後に、子供が同じように歌う。
「おかあさん」の部分を自分の名前にして。
いつの頃からか、私が歌うときに、
「おか〜あさんの」
と言うことに違和感が出てきて、
「せか〜いじゅうのったからもの〜！」
と変更した。
「世界中の宝物」。
しっくりきた☆
子供もマネして言い換えたから、
私も、「世界中の宝物」と言われて、子供にハグされている。。
毎度、ニヤニヤしてしまう・・・(￣▽￣)♡
子供は、自分のものではない。
親が、子供のシアワセの責任を背負っているんじゃない。
何がどうなったって、子供は子供の人生をたくましく生きていく☆
これが自然に腑におちて子育てに力がぬけた頃、
私の宝物、という意識じゃなくなったんだな。
だから、
「私の言動のあれこれが、子どもに悪影響を与えてる」
「私が親じゃなかったら、この子はもっと幸せだったよね」
という、自責の念も、グッパイだ。
自分と子供の数字を知ることも、
そんなキッカケのひとつになりますとも！☆
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