数日前から、胸の奥がもんもんしている。
していた。
まだ少し残る。
体調はすこぶる良いので、さくさく動きまわっているけれど、
心の奥は、なんだかふさぎこんでいた。
昨夜、
もんもんしていると思われることの1つについて、
思うがままに紙に書き出した。
ただただ溢れる思いを書き出した。(暴言、恨み節、泣き言・・・・(−_−;)
途中から、涙ぐんできた。
それはもう、
寂しかった、
認められたかった、
かまってほしかった、
羨ましかった、
などの、
なんともいたたまれない「本音」のようなもの。
そして、そのまま書くことを続けたら、
「私も熱い仲間がほしい!」とか、
「もっと感動し合いたい!」とか、
自分が大切にしたいと思っている在り方や、
ハートの望みにたどり着いたりもして。
そうなると、なんともあたたかい気持になり、何かに包まれるような感覚になります。
対象人物に感謝がわいてきたり。
相手の中に見る「自分」や、
私の感情を出させてくれる役になってくれたんだな、とかが、
腑に落ちる。
今朝は、胸のつっかえが軽くなっていた。
書き出すといい、
とはよく見聞するけれど、なかなかその気になれないときもある。
でも、やはり、
書き出すと、何かかしらの変化が起きる。
頭で分かっていることでも、書くと、感情がわきやすい。
だから、その感情をちゃんと感じることができるから、
昇華しやすいのかな。
スグに感情が出たりあたたかい気持ちにならなくても、
何度か続けるうちに、自分の内側の思いに
輪郭がつくようなかんじ。
頭の中でいろんな思いをぐるぐるさせているときは、ぼやけては消えぼやけては消え、同じようなことを繰り返してばかりで、そのことに常に思考が支配されている感じがあるんだけど。
書くと、あきらかに、違う。
書いた紙はぐちゃぐちゃに丸めてポイします。私は。
自分と向き合うことの、やり方のひとつ。