私、横顔コンプレックスで。

だから、横並びのときは正面に移動してみたりとか、横並びに座ってるのに体ごと相手のほうに向けてみたり、、していた、、笑 

もうひらきなおってそんなことはしなくなったし自意識過剰も落ち着いたけど。

何がコンプレックスかってね。そりゃあもう、アゴのラインがタブルになりやすい、とか、まぶたが腫れてる、とか、もみあげがクセ毛で散らかりやすい、とか、口元の形だとか、、、、!

いたたまれない。。。笑
こんなふうに文字にしたら余計そう見られるかね。。汗


ところが!!!!

きのう。生まれて初めて、横顔を褒められた!


「のぶちゃんは鼻筋が美しいから、絶対横顔!」


ひっくり返りそうになったよ!!!

鼻筋〜!!?

鼻筋が美しいって、、、!?どういうこと!?と、スグに鏡を見てみる。

よく分からない。。笑


鼻のこと、ずっと、眼中になかったよ。。!


いろんな意味で、衝撃を受け、新鮮な気づきをもらった。


受け入れたくない部分にフォーカスしていると、あるものに気づけない。

なんでもそうだ。

物でも出来事でも状況環境でも性格でも。



性格。
私が潜在数秘術に惹かれたのは、まさしく、数字がもつ性質の、光と影。


たとえば1

「自分勝手」ともいえる。自分勝手は、マイナスにつかわれるけれど、自分勝手なのは、切り拓く力があるからで、前を見て、真っ直ぐだからこそ。

6。
人のために動ける、優しい奉仕心。
捉え方によって、おせっかいになったり、バランス崩すと自己犠牲になる。

3。
場をこわしたくなるのは、自由さを発揮するため。

8。
プライドが高いのは、そこを降伏したときに大きな循環を起こせる力があるから。

7。
こだわりが強いのは、自分の世界を体現したいから。



長所も短所も、同じものを別の方向からみてるだけ、という
視点とか、捉え方もだし、

生きづらさだとか欠点だと思っていた部分は、花の種だったりする。



いろんな数字の組み合わせで個性ができている。
みんなそれぞれ、独自の美しい花束。







ダブルラインのアゴだって、クルンとなっちゃうもみあげだって、かわいいじゃないか、、、!!

と、、、力んで思い込むのも不自然だけど、思い込まなくたって、こうやって文字にして笑えるぐらいには受け入れられるようになった。


受け入れたくない数字の要素だって、笑って眺められるぐらいになると、生きやすい。



全部あって、丸ごと自分。


でもいちおう、気になるところにあぐらはかかない。
二重アゴをスッキリさせる顔の体操だって、たまに、やる。 そうやって手をかけることは、自分を大事にしていることにもつながるような。






横顔のコンプレックスを笑って話せるぐらいになっていたから、鼻筋ラインにスポットが当たる現象が起こる。

私の横顔、いいのかもしれない、、、?!と思えるぐらいに。


性格だって、
「ここさえなければぁ、、、、絶対ここは隠しておきたい。。」
と思っているうちは、ほかで褒められたりしても、受け入れられないかもしれない。



 
鼻筋よ。
今まで眼中になくて、ごめんね。。








鼻筋の発見は、数秘で自分の性質のポテンシャルを知る発見と、似ている!!!

と、興奮した。





 
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ここに、さりげなく小さ目に写真を小さく載せる技が分からず、どうしてもできず。。何度もいろいろ試みたり調べたりして、これが精いっぱいだ。


2年前の妊婦のとき。
大福スタジオで。




大福さんにおまかせすると、絵も写真も、素敵をひきだしてくれて仕上がる。

なんか、そういう感性、引力なんだろうな。



絵でも写真でも好きで素敵な洋服でも、
自分のことを、
わぁ!いいじゃん!きれいじゃん!かわいいじゃないか!うれしいー!♡♡
と、感じられるアイテムは、一個でも多いほうがシアワセだと思う。

幼児の頃みたいに、自分を可愛くして「見て見てー!」とそのまんま素直にしていた頃の感覚とか。
ほんっと、いろんな幼稚園女子みてきたけど、みんな自分を最高のお姫さまだと思ってるよね。
そこにだんだんいろんな客観視が加わわり洗練されていくんだけれど。
でもそれとは別に
「いい歳してブスのくせして自分のことかわいいと思ってるじゃないよ!」
という世間の声(自分の声)を採用しすぎるとさ、自分のことをないがしろにしていることにもなるんだよね。。。(⌒-⌒; )

なので私は、その声に屈せず、幼稚園女子の感覚を意識的にとりいれていくのだ。








潜在数秘術というツールをとおして、
関わる人の魅力を、引き出す☆