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夫と知り合って11年。
私の占い好きを、夫はいつも[意味不明]という目で見ていた。
デートなどで占いしているようなところを見つけると、「チョット待っててくれる?やってくるから☆」とすぐ受ける私。

今でこそ、手当たり次第占ってもらうようなことはなくなったけれど、自分がグラグラで自分迷走な独身時代のときなどは、電話占いにも相当お金をかけた。

それでも私のベースは、何か悩んでいるから、、というキッカケよりも、
「おもしろそう♡」
という好奇心でみてもらうことがほとんとで、自分迷走を抜けたここ数年は特に、この人好き!と感覚的に思える人の中から「おもしろそう♡」に忠実にしているから手当たり次第はなくなったけれど。
それでも夫からしたら「意味不明」なカテゴリー。


今朝の会話



夫「こういう占いみたいなのに(私の潜在数秘術)2、3千円でもいくらでもお金かける気さっぱり分からんわー。」


私「へー!私はなんでみんな全員やってみたいって思わないのか不思議ー。」


で、作成した鑑定文を夫に見せた。


夫「あー。この内容で2、3千円はたいしたもんだ。いいね。すごいすごい。
ここは自分で考えた文章なの?」


私「そうだよ。イメージが言葉になるまで文章にできない。
こっちのここはある程度テキストのワードに基づいて文章つくるけど。でもなるべく自分の言葉にしたいから、今はまだ時間かかる。もっと経験つめばスラスラひらめきやすくなると思うけどー。」


夫「へー。」

私「  で、お金かけてやみてもらいたいと思った?」


夫「それはない。 あなたは〇〇です、とか言われてもストレス。余計なお世話って思う笑」
 

爆笑。

占いとかの内容を、余計なお世話 と思うその感じ、分からなくもないけど、なんか、ウケる(๑>◡<๑)



10年前と比べて1番の変化は、夫は、占いにお金をかける人をバカにしなくなったし、私は、占いを受け入れない夫をバカにしなくなった、ことかな!

同じ穴のむじな(^∇^)



ちなみに、数字から出た内容は、自分を固定したり決めつけたりするものではなくて、こんな自分いるのかな?!と見つめなおすキッカケになったり、
自分自身が深く腑におちることで解放されていくのような感覚になります☆