去年、「性愛」のことを何人かの方にむけてお話をしたときに聞いてくれていた70歳ぐらいのおばちゃま。
お顔は知っているぐらいでほとんど会話をしたことはなかったんだけどね、今日久しぶりにお会いしたときに、

「あなたが妊娠をしたことを聞いて本当に幸せな気持ちになった。あなたから[まぐあい]の本当の話をあのとき聞いてたからね、赤ちゃんもあなたも幸せなエネルギ-でいっぱいなんだろうな、て、あったかい気持ちになった。あの話は私は本当に50年前に知りたかった!!」

て、目に涙をうかべておっしゃっっしゃったの。

私ね、なんか感激で、心がフルフルした。

私は、子宮委員長はるちゃんや田中みっちさんや釼持奈央さんの発信にピカ-ンと心うたれて、子宮性愛のことを一人でも多くの人に伝えたくなって、でも、去年は自分自身の体験をふまえて話すまでにはいたらなくて仕組みてきなことを夢中で話しただけだったからね、
私が話さなくても、
別に私じゃなくても、
みんなはるちゃんやみっちさんや奈央さんの発信を読めば分かるわけだし、、て、
思ってたの。聞いてくれたほかの人達からも
「すごく面白くてワクワクした!」
て言われても、
みんなもブログ読めば分かることだし、て思ってたの。
で、そうやって、「性愛」のお話をいろんな人に伝えたい~!ていう気持ちにブロックかけてたのね。
安全圏にいたの。うまくできないのがこわいから。
[私じゃなくても]子宮系のことを発信している人はたくさんいるし、文章にするのもお話をするのも上手な人が山ほどいるから、[私なんて]て、思ってたの。
文章もお話も下手っぴだし、て。

でも、[私]が伝えるからこそ、すごく響いてくれる人がいっぱい存在するはず…!ということも、心の奥では感じてた。

無難に安全圏で過ごしていたい、ていう思考があるのね。
文章もお話も下手すぎる、ていうことにとらわれて動けてなかったの。

いつも、誰かと比べていたの。

これ、完全な他人軸。


でも、[下手]を事実として受け入れてね、ただ、[性愛]のことを伝えることが私は楽しいかどうか、てなったときにね、[楽しい]しかなかったのね。
今日のおばちゃまの言葉をキッカケにね、気づいた。



伝えること話すことが下手ってエステ時代のことを知っている人からしたら
「何いっちゃってんの!?」てぐらいエステのときは話すことで成果をあげてエネルギ-ぐんぐん動いてたけど、
あれもなんでなのかよく分からないぐらい普段の私はシドロモドロで意味不明。

自分でもいまいちよく分からないんだけど、
スイッチが入って話してると目の前の人がいつも涙目になることが多くて。
そういえば、エステのときも、目の前の今会ったばかりお客さまにいつも興味津々になれて心響き合うことが楽しかったな~ て 思い出した。

あ~ そっか。
私、心のスイッチが入ると、下手っぴでも響ける素質があるんだな~ て、今思ったり。


私が感動してるから、相手も感動するんだな。





胎児のマメちゃん、今1センチ。
今日食事会が終わったあとに何人かに「おなか大きくなってきたね~」てナデナデしてもらった。
私、昔から、食べておなかがいっぱいになるとポ-ンってふくれるの。
今日のおなかは赤ちゃんの大きさではなかったんだよ~。