こんばんは
先週は、2週間ぶりの外来診察に
行ってきました。
退院してから2週間ごとの診察は、
これで3回目です。
通常は1ヶ月に1回の診察ですが、
まだ数値が安定していないので、
様子を見ていただいています。
先生の「調子はどうですか?」という
いつもの質問に
わたしの答えは、
「2週間前の診察の日に点滴をしていただいて、
それ以来、おかげさまで調子が良いです。」
でした。
調子は良いのですが、
相変わらずKL-6の値は高い
先月よりは4低いのですが
1967でした。
最近のKL-6の値はこんな感じです。
2019/9 1137
2019/10 1260
2019/11 1161
2019/12 1205
2020/1 1398
2020/2 1381
2020/3 1491
2020/4 1608
2020/5 1654
2020/6 1569
2020/7 1581
2020/10 1783
2020/11 1971
2020/12 1967
その他の値は落ち着いていて
年内もう一度診察かなと思っていましたが
まさかの年明け診察になりました
これで通常の1ヶ月に1回の診察に
戻っていければと思います。
気胸が残っている右肺ちゃんは
また少しふくらんでいるそうで
主治医のT先生は感慨深げに
「あきらめないで治療したおかげだねぇ。。。」
としみじみしてました。
そして、わたしが
「そうですよね、あんなに肺が真っ白になって
CRPが32にもなったら、普通はあきらめてしまうでしょうからね。
そこをあきらめないで治療していただいたおかげさまですね。」
と言ったら
ちょっとビックリしている主治医のT先生。
あれ!?もしかしてあの時わたしのCRPが32だって
知らなかったのかもって思いました。
入院中の治療は基本的には病棟の担当医の先生が
データなどを見ながらやっていますからね。
そして、診察室を出る前に
ちょっと気になっていることを聞いてみました。
「先生、KL-6はこんなもんなんですかねぇ」と。。。
そうしたら、先生は
「前回の点滴も効いているし
今日も点滴していくから
これが上げどまりで
下がってくると思いますよ。」
とおっしゃってくださいました。
よし、期待します
そして、診察が終わり、
内科の処置室で点滴をする前に、
車椅子用のお手洗いに行くと、
先客がいらっしゃいました。
あとは、リハビリ室に車椅子用のお手洗いが
あります。
でもね、実はわたし最近リハビリ
サボっているんですよ。
あんなにカッコイイことを言っておきながら
どうもやる気がでなくてですね。→言い訳
いつも外来診察の時に
会いに行くリハビリのH先生に
会うのも恥ずかしいじゃないですか。。。
ところが、ひょんなことから
リハビリ室に行くことになり、
H先生に会ってしまったのです
もう開口一番、わたしは
「最近、リハビリさぼっているから
先生に会わないで逃げようと思ってたら
会っちゃった」と
言ったら
H先生はニコニコしながら
それにはスルーで
「最近の調子はどうですか?」
とおっしゃる。
優しいし、わたしのこと
けっこうわかってらっしゃるのかもしれないです。
そして、わたしはその時にH先生に
「明日からリハビリやります!」と宣言して
やっております。
お出かけした日はしなくて良い日にしていて、
あとは先生が2日に1回でもいいんですと
前におっしゃっていたので、
そのペースでまた地道にやっていこうと思います。
なにかの力でH先生に
引き合わせてくださったんでしょうね。
ありがたいことです。
その後、内科の処置室で点滴が終わり
次の外来は来年なので
顔なじみの看護師さんたちに
今年お世話になったご挨拶をしました。
そうしたら、皆さんとても喜んでくださって
「来年も元気な顔見せてね」と
言ってくださいました。
そこには、溢れ出る愛の空気がありました。
胸があたたかくなりました。
皆さんにこんなに良くして頂いて
わたしは本当に幸せモノです。
寒くなってきましたけれど
体調に気をつけていきたいと
思います。
皆さまもお気をつけくださいね。
読んでいただきまして
ありがとうございます
ステキな夕べの時間を
お過ごしくださいね
いつもありがとうございます