見てきたよー
監督が、『オールドボーイ』『復讐者に憐れみを』『親切なクムジャさん』のパク チャヌク
主演に、『アリス イン ワンダーランド』のミア ワシコウスカ、ニコール キッドマン
、、注目は色々ありますが、じつはこれの脚本ウェントワース ミラーってのにビビった
ドラマ『プリズン ブレイク』のマイケル スコフィールドじゃねぇかっ
見終ったあと、エンドロールで知った
興味ないから知らなかったけど、この人脚本とかマンガとか、多才で賢い系俳優だったんですねっ
でも、実はこの映画、脚本だけイマイチだなぁ、、と見ながら感じてたのは内緒、、、になってないですね、ハイ
で、内容は、父を突然の事故で無くした少女インディアとその母の前に
父の弟である叔父のチャーリーが現れます
森に囲まれた大きな屋敷に一緒に住むことになり、叔父の正体が明らかになるにつれ、インディアも色々目覚めはじめ、、、、
サスペンスですが、今までのこの監督の作品と違いバイオレンスより、美しさに重きをおいたようなつくりで、
もうすべてが美しく計算しつくされてますっ
だからって、ちょっとコアな映画好き気取ってデートで見に行ったら絶対気まずくなります
後味悪いし、エロい
正直、ミア ワシコウスカがこんな演技できるとは思ってなかったので
えらく頑張ったなぁ、、、と思います
逆にね、ニコール キッドマンが演じてた母親は、もうぶっちゃけニコール キッドマンじゃなくてもいいんじゃないかって役なのに
ニコール使ってるあたりがものすごく贅沢
叔父さんもね、もう怪しさぷんぷんなんだけど、
インディアは警戒しつつも見え隠れする異常性に惹かれるものがあるんだよね
母親はインディアのこと理解できないって感じで、死んでしまった父親は、
インディアのこと愛してたけど、結局は異常性を見越してたところがあったんだよね、それが叔父に通ずる異常性だってのは後にわかることなんだけど
とにかく、終わりまで嫌悪感と不安感がジワジワ続いて、
でも、繊細さと美しさに魅せられて目が離せない感じの映画
セリフは少ないし、絵で話進めてくところのある映画だから、見る人を選ぶわー
フランソワ オゾンの『スイミング プール』とか、ラース フォン トリアーの『メランコリア』が見れた人なら大いにオススメします
ヒッチ コック好きもイケるかも!
パク チャヌク監督も、ここまでセンスいいとは思ってませんでした、、正直なとこ
バイオレンス映画はもう、実力思い知ってますが、
この映画の美的センスと言ったら、どこのソフィア コッポラかと思いましたわ
小道具も効いてるよねー、ルブタンのヒールステキ
影とか、小道具とか、音楽や、時計の音、コツコツ歩くヒールの音や、ドアの開け閉め、、、それらが効果的に何かの違和感や不安感を煽っていて
全てが死亡フラグ、みたいなwww
そういうとこ、ちょっとヒッチコックっぽいんだよねー
それがエンドロールまで続く素晴らしい作品だと思いました
ただし、見る人は、覚悟してください
決してお洒落ガールのイノセントなガーデンでのお話ではございません









いいの?笑っ