あやぴぃ先輩の憂鬱 -3ページ目

あやぴぃ先輩の憂鬱

ダラ奥の日常~主に映画とゲームで攻めて行きますっ!

受賞作品発表されましたねー!!

私的にキックアスとマチェーテが見に行けてないストレスでもうアカデミー賞とかどうでもいいんですが一応チェックキラキラ
実は好きなの全然ないっていう(笑)

オスカー作品賞オスカー  『それでも夜は明ける』
 いや、とるでしょ、これ、、、だって奴隷だもの↓↓
 妻子あるヴァイオリン奏者の自由黒人が、誘拐によって南部奴隷とされ、解放までの12年間を書いた伝記の映画化です。
 これ、涙搾り取られそうで絶対に見たくないですね、、、
感動ってゆーかテンション下がるわぁ、私は涙
見なくてもだいたいわかります。もう予告見ただけで胸うたれたわ↓↓
史実に基づいた系はもうアカデミー賞のテッパンですねアオキラ
でも、去年の『アルゴ』は超えてない気もします、、、『アルゴ』の凄いところは、アカデミー会員に嫌われてると思ってたベン アフレックなのに受賞したこと!!
、、、じゃなくて、映画を見ないと得られない緊迫感はやっぱり他の映画と違うかな。
涙のカツアゲ率で言ったら間違いなく『それでも~』が超えるだろうけど


で、私の注目はノミネート作品の『HER 世界でひとつの彼女』『ダラス バイヤーズクラブ』ですね。

『HER 世界でひとつの彼女』
これは、スパイク ジョーンズ監督で、脚本賞を受賞してますきらきら!!
久しぶりの監督作品だと思ったら、『かいじゅうたちのいるところ』以来?
他人の手紙を代筆することが仕事の男性が、ケータイのオペレーションシステムの音声に恋しちゃう話なんですが、、、それ、おもしろいの?って感じですが
近未来のロサンゼルって設定がオシャレだけど、この都会的な中のちょっと疲れた感が
離婚した男性の設定にズバッとはまっていい感じになってるんじゃないかと
私は期待してるんですLOVE
いや、私も疲れてんのかなー(笑)中年男性バリに、、、354354
しかし!!日本公開6月だってよ!!待ちましょう♪

『ダラス バイヤーズクラブ』
 これはもう公開済みです。HIVで余命宣告された男性が、十分な治療薬がないアメリカを出て、メキシコで無認可の薬を密輸する組織を作る、、、って実際ニュースになった事件をもとに作られた映画ですが、
主演のマシュー マコノヒーが主演男優賞とりましたねキラキラ
この方、リッチないい男のイメージしかないのに、役作りでげっそりしちゃって
それが見どころかなって上げ上げ
助演男優賞もこの作品で受賞してるからきっといいものが見れると思います
話は面白くないかもしれんけどねビックリ

『ゼロ グラビティ』は宇宙に放り出される設定が怖すぎて見てないんだけど、
アカデミー賞では技術系の賞総ナメにして、目指すところに落ち着いたんじゃないかなって、ね音符
いつも映像めっちゃ頑張る監督の作品だから、良かったよね、この結果でキラキラ
しかも、キャスティングでだいぶ迷走しててめっちゃ笑えたの、これwww
あざとく人気者ばっか狙っててさ、ロバート ダウニーJrとか、ナタリー ポートマン、
マリオン コティヤール、スカーレット ヨハンソン、、、しまいには
私の天使ブレイク ライブリーまでwww
色々はしゃいだ挙句、現実的なキャストに収まっちゃったのね笑

他の『アメリカン ハッスル』と『キャプテン フィリップス』は公開が早かったから
ちょっと不利かなってイメージで
『あなたを抱きしめる日まで』『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
これはいつもの、作品賞あげる気ない外国映画枠でしょむー

『ウルフ オブ ウォールストリート』マーティン スコセッシ監督はもう殿堂入りでいいんじゃないか、、と涙もう賞いらんでしょ↓↓
アカデミー意識しない、暴力的な作品をまた作ってほしいなぁーおんぷ

今年は私の中ではいまいち盛り上がらないアカデミー賞です↓↓
そして、明日こそキックアスとマチェーテ見に行こうと思ってたのに、雨らしいよ!!!
引きこもりそう、、、ゲームたまってるし、、、
この↑2作品は見られずにブルーレイ購入かも!涙


 
2013年公開 フランスのパトリス ルコント監督
『スーサイド ショップ』
DVDがレンタルになっていたので借りて来ましたー☆

『髪結いの亭主』『仕立て屋の恋』最近だと『僕の大切な友達』の監督の初アニメ作品で、
ミュージカルになってます

確かにコレは実写では無理かも

ストーリーは、
公共の場での自殺が罪とされ、
確実に死ねる自殺グッズを扱うショップ「トゥヴァーシュ」でのお話

一家も陰鬱としていて
自殺グッズを進める夫婦、笑わない2人のこども
そこに、3人目の子供が生まれますが
そのコが一家に似合わず天真爛漫なニコニコした前向きな男の子
成長した男の子は自殺が多い悲しい現実を変えようとした結果、、、

っておはなしで、まぁわかりやすいシンプルなストーリー

でも、登場人物は基本、自殺志願者で
常に人生は辛いもので生きていくのが耐えられないってゆう、ダークな世界でもあります

この映画は、そうした自殺者の気持ちなんかはただの設定と思ってもらってOKです
実際そんな軽いものじゃなくて、原因や背景があって
ひとりの人生が自殺によって終わるってのはそれなりの壮大なストーリーになるはずなんですが、
そういう目線で見たら、こんなことで解決するわけないよねって
映画全部が否定で終わるので、そうゆう大人目線の解決の話ではないことを先に言っておきましょう

見どころはやっぱり絵ですね
手書き感とデジタル処理が絶妙で、暗いんだけど可愛い世界感が抜群です

そゆとこ、フランスだよね
ダークでブラックで性格悪い感じは仕様ですwww

実写にしたらティム バートンならもっとコメディ感出て面白そうなんですが、
何せアニメ初挑戦のおじいちゃん監督なので、そこはまぁね

自殺を失くすためには、、って重いテーマじゃないってのはあらためて言わせてもらうけど
コレを見て、ガチでそーゆう観点で語るレビューが結構あったり、
逆に、前向きな思いが生きる素晴らしさを教えてくれたってのも大袈裟でなんだかな、、、

そのへんの根本的解決はもうサラっと流してください
えぇ、重めのテーマですが、軽く扱ったっていいでしょ、フランスだし
あ、いや、絵本だとおもって見て

そうゆう軽さを笑える余裕を持った大人と、
素直な子供が見るアニメですね
音楽も雰囲気あるし、表情も可愛い
そして登場人物、ミシマ、マリリン、ヴァンサンって自殺した有名人の人達ですかね?
ミシマがハラキリおすすめとか、あのミシマ、、いや三島ですよね?www
マリリン、裸で踊るシーンがあるのでモンロー?
ヴァンサンは、すぐわからなかったんですが、絵を描いていたから、もしやと思い名前の綴りみてみたら、ゴッホのことですね
ママだけわからないですー、、、調べたら出てきそうだけど

これ、公開時にビジュアル見た瞬間めちゃめちゃ見たかったんですが、
レビューが微妙過ぎ&上映時間1時間ちょっとと短いから
劇場に行く勇気でなかったんですよねー

たいしたことないけど、ルコント好きなら見てみてもいいかも
かわいいし♡
ミュージカルがスウィニートッドみたいでもあり、暗かわいいところはアダムスファミリーみたいな
そして、ディズニーのようなラストへ!!
こーゆうの正直ディズニーしか許されないだろうから、世間の目は厳しいwww
真剣に見ない人にオススメしたい暗カワ映画でした☆
アルゼンチン映画 『ル コルビュジエの家~隣人は選べない』
DVDが出て、やっと鑑賞できましたー

 

ル コルビュジエ、知ってますか~?
近代建築の巨匠ですね
日本だと国立西洋美術館の設計が彼です

このポスターのこのスロープ、家の中なんですよ↑↑
アメリカ大陸で唯一コルビュジエが設計した私邸である、アルゼンチンのブエノスアイレスに建つ「クルチェット邸」、ここに住むデザイナーと隣人のお話です

ここに住むのは、椅子の設計デザインで成功したデザイナーレオナルドとその妻&娘

ある日突然、外壁ガンガンやってるので仰天して見たら
自宅の窓の外、隣家の壁だったはずが、穴があいており、隣の住人もそこに窓を作るのだという
かなり近い距離で隣り合っていて、家の中丸見え(笑)
レオナルド、知らされてないし、プライバシー侵害だし違法だと抗議するも
隣人は全く悪気がない

この隣人、ビクトルは見た目も厳ついし、声もだみ声の粗暴そうな男で
レオナルドにとって脅威

もう、穴あけちゃってるしね、話が噛み合わないの
レ「ちょと!なにやってんの」
ビ「あぁ、これ、窓をね。明るくしたいから。あ、瓦礫はちゃんと片づけるから」

レ「そうじゃなくてさ、家の中まるみえじゃん」
ビ「大丈夫。見ないから。俺は変態じゃないからOK。そっちも見ないでしょ?」

レ「いや、そうじゃなくてさ、、、違法でしょ」
ビ「光が欲しいだけ、悪いことしてない。仲良くしようぜ隣人」
レ「、、、、、」

でも、レオナルドが嫌がるなら、といったん工事を中止しビニールで穴を塞いでくれるビクトル

ビクトルは、自分が安全な人間だとわかってくれたら窓オッケーでしょ的な考えで
色んなアピールしてくるんだけど、
もうレオナルドにとってはクズ野郎なので、何されても嫌でしかなくて
とにかく穴を塞ぐように抗議

、、、っていう、隣人トラブルもので
隣人最悪、終いには事件に発展するってのがよくあるストーリーだと思うんですが

コレ、ビクトルはもちろん勝手に作るなよって話なんですが
見てるとレオナルドが嫌なやつなのよ
奥さんが頑固過ぎて夫婦仲もビミョーで、娘なんか口もきいてくれないの

でも、ビクトルは苛々しながらも穴を覆ってくれたり、最終的には窓を目線の位置より上で、さらに小くて光が入るのみの窓にするなど
歩み寄ってくれているのがわかる
なのに、ビクトル、変な自作のオブジェのプレゼントや
自作のマリネのプレゼント←生肉がグロい(笑)
もう、レオナルドの神経逆なでしまくりでwww

レオナルド的には関わりたくない人種そのものみたいなビクトルに苛々して仕事も手につかず、どんどん意固地になっていく

口をきいてくれない娘も、窓越しに隣人ビクトルのキュートな指人形劇見て心開いてる始末

はじめは穴開けたビクトルが嫌なやつだったのに、レオナルドの方が映画のラストには人としてそれはやっちゃダメだろって一線を越えてしまう
衝撃のラストです

面白かったです
でも、生活そのままを映画にしていて、小さい事件の繰り返しなので多少退屈です

会話劇とか好きなひとは耐えられるけど
アクションや感動の涙がないといい映画だったと思えない人にはクソつまんないかも

ただ、さすがにル コルビュジエを舞台に選ぶだけあって美術センスは高いです、家の中の家具や壁にかかってるカラフルなチェ ゲバラとか、
小物も。それからレオナルドが設計したという椅子
座ってみたい!デザインもだけど、ゆったり体預けてゆらゆらしてるの
娘に見せてた指人形劇も、可愛い
いや、チョイ毒があるけど可愛い感じ?
色々ハイセンスでした

最近スケールでかい映画がもう疲れちゃうから家でこーゆうの見るのいいな♪
感動とかいらないから、くすっと笑える、またはじんわりおもしろい作品たくさん見たいなー