見てきましたー(*≧∀≦*)
ネタバレはしません、ご安心を

テンション高まりすぎて
泣けるシーンじゃないのに、はじめから泣いてしまいました

恥とりあえず、つづけてもう一回見て来まーすヽ(・∀・)ノ


恥これも映画館に見に行けずに、先日発売したのでやっと鑑賞
いやーー
見応えあったわ
ペドロ アルモドバル監督、アントニオ バンデラス主演
この監督、『オール アバウト マイ マザー』以来は割とメジャーになったかなって思ってたけど
久々に変態映画キターーー
しかも、バンデラス起用で
『デスペラード』のバンデラスが大大好きな私ですが
それより前にバンデラスをスペイン映画のスターにしたのがこの監督よ
それにしても、このタイトル…なんなんでしょうかね
まぁ。映画見て、考えたんだろうね
タイトルに由来するようなシーンがあるけど、、、
だとしたらこの映画って誰目線なの
ってはなしですがね
全部ネタバレすると面白くないので控え目で
ストーリーは
完璧な人工皮膚の完成を発表した外科医と、そこに軟禁されるその人工皮膚を全身にまとった女性との現在から始まります
そもそも、その人工皮膚も人間由来だけではどうしても弱いのを、動物由来のものを使い開発されたタブーな皮膚なわけで…怪しむ人も出てきます
で、施術できる手術室を完備した自宅…首までの全身タイツを身に着けた美女を鍵付きカメラ付きの監視下に置き、使用人さえ近づけない
で、事件の始まりは6年前にさかのぼります
その美女が誰なのかってのが明らかになるんですが
ここから感想
もう、狂ってます
事故とか事件は同情できる
でね、復讐として施術するまではわかる
でもね、相手に施術しまくって完成したのが妻の再現ってのが狂ってる
復讐とおりこして、最後愛しちゃってるし
もぉ、『ヘルタースケルター』超えの改造ですわ
最初から失ったものを取り戻したい、その目的だったのか
手術してる間になんか変なスイッチ入っちゃって職人技発揮しちゃったのかはわかりませんが
人間の外側を丸ごと取り替えちゃう様にゾッとしました
でも、いくら作り変えても中身は違うものなんだよ
と…でもそんなの関係ないほど何かに囚われちゃってるんですね、この男性は
もう、完璧な妻を作り上げても昔の日々は戻らないのに
作ることでしかこの思いを昇華できない心理状態、ということなんでしょうかね
見た目を丸ごと作り替えたこの男とは真逆の、
妻の精神を取り戻そうとしたエヴァの碇ゲンドウを思い出してしまいましたー
ただの復讐だと、マッドサイエンティストのホラー的な、またはエロ映画になりそうなところを
計算された色彩美と、音楽、役者の上品さで
嫌な気持ちにはならない不思議な印象
こーゆうところは『ムカデ人間』とは違うところ
たとえば、ジャン ポール ゴルチエの全身タイツだったり、
切り裂いた服を散らした様子なんかは非常に芸術性が高いですね
そして、あの散らした布を吸い込む掃除機っ
ナニアレ
音楽もすごくサスペンスチックでねー
やたら「衝撃の!!!」等と言われてますが
それこそ内容は狂った外科医の変態的欲望を描いたものなのに
それだけじゃないのーー
主演の女性なんか、ほとんどのシーンで全身タイツか、裸なんだけど
それが作られたものってことで、エロさがなくて
完璧さだけが際立ってるんだよね
はじめ、この女性の役はペネロペ クルスが想定されてたみたいだけど
今回鑑賞して
この女優さんの方が無表情で無機質な印象が凄くハマっててよかったんじゃないかなって思いました
ペネロペだったら、ちょっとエロいかも
最後に、アルモドバル監督作品らいしいこの作品には
実は原作の小説があるんですよー
驚きっ