1月29日(水)、宝塚友の会トークスペシャル in 東京に参加しました
今回の出演者は、香綾しずるさん、透水さらささん、帆風成海さんでした。
香綾さんは、大澄さんがお芝居の中で付けている社交ダンスの姿勢矯正器具を思わせるような黒いジャケットを着用されていました。透水さんは、赤いベルベットのミニドレス。帆風さんは黒いジャケットにプリントパンツでした。
司会の竹下さんが、司会がいらない3人なのでというようなコメントからトークショーがスタートしたました。
この先は、ネタバレ等がありますので、タカラヅカスカイステージでの放送を楽しみにされている方は、ご注意くださいまた、発言内容等は私の記憶の範囲内で、しかも私が解釈したことなどが入ったうえでの記憶になりますので、生徒さんご本人の発言内容どおりではないことを予めお断りしておきます。
普段はお芝居の話から始まるのですが、100周年ということで、ショーの人文字の話があったので、今回はショーのお話からスタートでした。
以下、私が3人の方の印象に残った(記憶に残った)話を羅列していきます。
香綾さん。
テキーラの場面は、香綾さんがいる辺りは暗くて、周りが良く見えないとのこと。近くにいる未涼さんも認識できていないとこと。それに対して透水さんと帆風さんが銀色の髪の毛なのにといった感じでと突っ込んでいました。
胸筋自慢のアーカムさんという役作りは、透水さんに相談したりして決めたとか。胸筋パットは手作りで、どのような感じで作ったと説明してくれましたが、私たちには見えないんですよね。(胸筋パットの詳細はスカステの放送をお楽しみに。まさかスミレコードでカットとかないですよね。)
もちろんナマコの話もしてくれました。自分でさばくそうです。築地に瓶詰めのナマコが売っていることも話してくれました。(暗に差し入れしてねってことのようです。)
透水さん。
お芝居では、社交ダンスを踊れなくて残念とのこと。ドニーさんを演じてみたいそうです。ドニーさんのデキる上司役でドニーさんを怒っていたりしていたけれども、最後に惚れるところでのアドリブを関西人としてプライドをもってやっているそうです。毎日いろいろ考えて楽しいようです。
100の人文字のとこで、白いコートの下のロケットの衣装が見えないように前をしっかり閉じていたら、着物のようになってしまい、しかも左前だったので透真さんに注意されたそうです。
大劇場公演では、代役の永久輝さんと銀橋を渡っていたそうですが、だんだん男役らしくねっているのを近くでみれましたと言っていました。
帆風さん。
新人公演のドニーの鬘は、最初はアフロの2つ盛りみたいなのを考えていたそうですが、先生に相談したところ「○○さんみたいな感じで」(○○のお名前を忘れました)ということで、新人公演で使ったあの鬘になったそうです。
競技会で後ろ前に被るところは、本役の夢乃さんのアドバイスだそうです。私は、この場面をタカラヅカニュースで見ていたので、すぐにどういうことか分かりました。
香綾さんがいろいろと良いこと(詳細はスカステで)をおっしゃるので、帆風さんは「学び舎」と言って、今日参加して良かったと言っていました。
竹下さんが言うように、3人とも話が上手いので、途中30分くらいで席替えがあるのですが、大幅にずれ込んでしまいました。楽しい時間はあっという間でした。