4月17日(水)、宝塚友の会トークスペシャル in 東京に参加しました
今回の出演者は、天真みちるさん、華雅りりかさん、水美舞斗さんでした。
天真さんと水美さんの男役お二人は黒系のスーツ、華雅さんはブルー系のグラデーションのようなミニドレスでした。
この先は、ネタバレ等がありますので、タカラヅカスカイステージでの放送を楽しみにされている方は、ご注意くださいまた、発言内容等は私の記憶の範囲内で、しかも私が解釈したことなどが入ったうえでの記憶になりますので、生徒さんご本人の発言内容どおりではないことを予めお断りしておきます。
天真さんが最上級生という、珍しく新人公演メンバーのみの出演者でした。自己紹介から本当におかしくて、1時間ずっと笑っていました。前回出演の鳳さんといい、今回の天真さんといい、の男役さんは舞台上の姿からは想像できないくらい面白い方が多くて、トークスペシャルでもサービス精神旺盛で、嬉しい限りです。
天真さんの役作りに関して、髪型や衣装についてのエピソードを聞くことができましたので、次回の観劇のときはその辺りを注意して拝見したいと思います。未沙のえるさんを尊敬しているので、未沙さんが宝塚での最後の役となったソール役を新人公演でできてとても幸せだったとのこと。男前体操ではなく、タンバリン芸を見せてくださいました。
華雅さんは、ほんわかした感じの方だと思っていたら、性格が男前ということにビックリしました。私は、天使のはしごの長女ジェーン役のようなイメージの方だと思っていたのです。宝塚には真矢みきさんに憧れて入って、男役になりたかったということや、意外と声が低かったので、いろいろを新発見がありました。
水美さんは、今回のオーシャンズ11では同期の柚香光さんとモロイ兄弟をやるので、同期ならではの息が合ったところを見せるため双子設定になったとのこと。髪の毛の色が決まるまでがとても大変だったなと裏話を聞けました。また、新人公演でのジョンソン先生のさわりもやってくださって、新人公演を観劇していない私にはとても嬉しいことでした。
今後やりたい役として、天真さん:ファントムのカルロッタ(新人公演でできなくて悔しかったとのこと。)、華雅さん:男役、水美さん:悪役だそうです。
次から次へと話題が出てきて、私の記憶力で文章に出来るのは、この位です。たぶん天真さんたちの面白さの100分の1も伝わってないような気がします。スカイステージでの放送をお楽しみに。