「ロックオペラ モーツァルト」観劇感想☆ | PINK FLASHの小部屋

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2月14日(木)、ロックオペラ モーツァルト18時公演を観劇しました。この日は、インディゴバージョンでした。


<主な配役>(プログラム掲載順)

モーツァルト:山本耕史
サリエリ:中川晃教


コンスタンツェ:秋元才加
運命/酒場の主人:鶴見辰吾
セシリア:キムラ緑子
レオポルト:高橋ジョージ


ナンネール:菊地美香

アロイジア:AKANE LIV

フリードリン/ヨーゼフⅡ世:酒井敏也

コロレド大司教/後見人:コング桑田

ローゼンベルク伯爵:湯澤幸一郎

アンナ・マリア:北村岳子

歌姫(カヴァリエリ):北原瑠美

ダ・ポンテ:上山竜司

ヨーゼファ:栗山絵美

ゾフィー:平田小百合

苦悩:高橋竜太

苦悩:大野幸人


ルージュバージョンは、モーツァルト:中川晃教、サリエリ:山本耕史という配役になります。


フランスのミュージカルは、上演前に曲をプロモーションを行って、一般に浸透させるそうです。勝手な造語ですが、F-POPという感じだと思えば想像が付くのかな。ネット上で動画も見ることが出来るので、以前興味を持ってちょっと調べました。そのときにとても惹かれたのがサリエリが歌う曲。なので、私としては、その曲は中川さんで聞きたいと思い、今回はインディゴバージョンを観劇しました。


幕開けがベルサイユのばらで毒ワインの場面の直前にオスカルがジャルジェ夫人たちを前に自室でヴァイオリンを弾いているときの曲(「ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調 K.364 第2楽章 アンダンテ」)だったので、「おぉ、モーツァルト!」と思い、知っている曲なので一気にテンションが上がりました。


最初は、フレンチミュージカルらしく、どこで拍手をしたらいいのか分からないような感じの進み方に馴染めなかったのですが、これがフレンチミュージカルだよと思ったら逆に気持ちの上でスッキリして、ササッと拍手するというコツを掴めました。


ウィーンミュージカルのモーツァルト!を観ていたので、いろいろ比べながら観るという楽しみもありました。


出演者もおなじみの方もいましたが、初めましての方もいました。ミュージカルということで、本職ではない高橋さんのセリフ回しと秋元さんの歌うときのクセが最初ちょっと違和感を覚えましたが、時間が経つに連れて、だんだん個性だと思えるようになり、本当に皆さんレベルが高い方ばかりだと思いました。


山本さん、中川さん、AKANEさんは安心して観て、聴けました。


今回、とても心引かれた方は、本職がオペラ歌手の北原さん。このミュージカルのオリジナル曲とモーツァルトの曲がシンクロする場面などで、とても心地よい歌を聞かせてくれました。


そして、もうお一方は湯澤さん。すごい気になって、観終わった後にいろいろ調べたら、あのマグダラなマリアの方だったのですね!興味がある舞台だったので、後からもっと湯澤さんをきちんと見ておけば良かったと後悔しました。


衣装が宝塚歌劇団の有村先生、美術が松井るみさんで、すごくお互いを高めあっていて相性が良いなぁと思いました。最近、すごい素敵だなぁと思う舞台美術が松井さんのことが多くて、私の好みなんだと思います。今回の他にもアンナ・カレーニナGOLDドラキュラハムレット8人の女たちetc…南太平洋に松井さんがスタッフで係るとのことなので、とても楽しみです。


この回は、アフタートークがあったのですが、中川さんがすごく山本さんを慕っていて、「アニキ、付いていきます!」みたいな感じが、微笑ましかったです。秋元さんは、ヨーゼフ2世をやってみたいなどと言ったり、運命の鶴見さんは腕を出した衣装なので、裏で良く腕立て伏せをやって鍛えているとか、すごい仲の良いカンパニーなんだなぁと思いました。