3月25日(土)、DANCIN' CRAZY213時30分公演を観劇しました。
act.1は、Razzie Dazzie Selections from CHICAGO。ミュージカルCHICAGOのコンサートバージョンです。
私は、CHICAGOの初演版(1975年版)を日本で上演したときに観劇しています。麻実れいさんが宝塚退団直後に出演されたので、1985年に帝国劇場でロキシー・ハート:鳳蘭さん、ヴェルマ・ケリー:麻実れいさんでした。
リバイバル版は拝見したことはないのですが、曲やあらすじは知っているので、コンサートバージョンもすごく楽しめました。女性のみのキャストは世界初と謳っているので、どういうことかと思ったら、すごく筋力がいるようなリフトをやっているのです。宝塚でのリフトは、リフトする側とされる側が力を出し合ってという感じがするのですが、このCHICAGOのリフトはそれだけではすまないような感じでした。実際私が経験している訳ではないので、うまく説明ができないのですが、普通の女性には無理だろうと一言で言えてしまうような感じなのです。
あとは、とてもセクシーな衣装を娘役の方たち(もちろん湖月さん、朝海さんも含めてですよ
)が着ているのですが、全然嫌らしく感じないし、それよりも鍛え上げられたボディが眩しく感じるほどでした。私は特に風花舞さんの上半身というか背中と二の腕の筋肉に惚れました。プロテニスプレイヤーの伊達公子さんにも言えるのですが、年齢を超越しているような潔いボディが本当に素敵です。私もああなりたいという願望だけはたくさんあります。
姿月あさとさんも悪徳弁護士っぷりがハマっている歌い方で、大満足いたしました。
<キャスト>(プログラム掲載順=登場順)
ヴェルマ・ケリー:湖月わたる
ロキシー・ハート:朝海ひかる
フレッド・ケイスリー:彩海早矢
リズ:百花沙里/大月さゆ(Wキャスト)
アニー:秋園美緒
ジューン:風花舞
ハニャック:星奈優里
モナ:美鳳あや/大月さゆ(Wキャスト)
ビリー・フリン:姿月あさと
記者たち:珠洲春希/牧勢海/桐生園加/真波そら 他
判事:大凪真生
陪審員:祐澄しゅん
スウィング:美影凜/光海舞人
act.2は、All New DANCIN' CRAZY!。振付家の先生方のいろいろな世界をダンスで表現してくれました。特に私が好きだと思ったのが”血と薔薇”と“夢十夜”です。お芝居の一場面のようなダンスシーンでした。
そして、“心の翼”。誰もいない舞台センターにスポットライトが当たり、出演者がそこに大浦みずきさんがいるかのように踊っているのを見たら、涙が止まりませんでした。この2部だけ、6月にスカイステージで放送してくれるので、今度はきちんと皆さんを見なければと思います。
1回しか観れなかったけれど、今でも心に残る素敵なステージを拝見できて良かったです。