真央ちゃん、リハーサルを鑑賞 | PINK FLASHの小部屋

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浅田真央ちゃんが、自身の演技に使用する楽曲を演奏するオーケストラのリハーサルの様子を鑑賞したことを昨夜のNHKニュースで見ました。


「鐘」の曲に合わせて、身体が何となく動いていたのは、頭の中で滑っていたのでしょうね。「鐘」は、モスクワの街に鳴り響く鐘をイメージした重厚な曲調とのことですが、ニュースで流れた曲の部分は、本当にそんな感じがしました。


以下、日刊スポーツのサイトから引用します。


真央が五輪シーズン用音楽の生演奏に刺激

フィギュアスケート女子の浅田真央(中京大)が28日、バンクーバー五輪シーズンに用いる音楽が演奏される「フィギュアスケート名曲コンサート」のリハーサルを東京都内で鑑賞して「生演奏で聴くと迫力がすごい。滑りたくなった」と口にした。


29日に東京都内でコンサートを開き、ショートプログラム(SP)の「仮面舞踏会」とフリーの「鐘」を観客に拍手自粛を求めて録音する。この音源は会場の音響効果を期待してのもので、試合での使用を検討している。


SPは14歳の新村理々愛さんのフルート演奏を前面に出したバージョンも新たに用意。浅田は「フルートが入ることで昨季と全然違う。明るい雰囲気にしたい」と意気込んだ。



真央の五輪曲29日公開録音、拍手声援禁止


フィギュアスケート女子の浅田真央(18=中京大)がバンクーバー五輪など今季の大会で使用する予定の楽曲の録音が29日、都内で開かれるコンサートで行われる。東京国際フォーラムで開かれる「フィギュアスケート名曲コンサート」で、ショートプログラムの「仮面舞踏会」とフリーの「鐘」が録音される。主催者は数千人の観客に拍手の自粛を求める。


前日の28日には都内でリハーサルが行われ、浅田は姉の舞と見学。演奏に合わせて体を動かし「いつもはCDだから迫力が違う。早く音に合わせて滑りたくなった」と興奮していた。

(引用終了)