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Yukoのブログ

本の紹介と日々の行動をそこそこ

家の実家は普通の中流家庭より、少し下の暮らしぶりという自覚があり、お小遣いは少な目、常にお金がないと言われ、お金のことでよく両親が喧嘩という典型的な家で育ちました。



更に親戚は遠くに住んでいて、両親の帰省も数年に1回、お年玉は祖父母や叔父叔母からもらったことはありませんでした。あ、帰省した時はお小遣いもらってましたよ。叔父さん叔母さんがケチではないんです。



なので、子どもの頃からもらえるお金の総額が周りの子ども達と比べてとても少なかったのです。



そんなある日のこと、小学4年生の時に「その班のお年玉の総額を足して、金額が高い方が勝ち」というゲームをすることになりました。



私は多分3000円くらいだったと思うのですが、他の子ども達は当然何万ももらっている子達ばかり。とても恐縮したのを覚えています。



当然勝てるはずもなく、うちの班は負けました。誰にも責められませんでしたが、申し訳ないなと思いました。



その後もお小遣いが少ないけど、なかなかバイトが決まらない、短大生の時は体調悪くて働けないなど、様々な理由から結構貧乏な学生してたと思います。



そのお陰でお金の使い方は常に工夫し、少額でも貯金する術を自分で身に付けていきました。そして、それは私に出来るんだから誰にでも出来ると思っていました。



ですが、そんなことはありませんでした。弟は携帯電話代を払ってもらい、お小遣いは4つ下なのに私と同じ、私は携帯電話さえ与えられなかったです。何なら自分で安くなる方法探して、自分で払ってました。



でもこれ、甘いかといったらそこまでではないですよね。 最近の中高生と変わらないし、お小遣いだって、私と同じとはいえ、そこまで多い訳ではないです。まあ、足りなくなってもらってたのかも知れませんが。



そして今、それがジワジワ効いてきてる様なのです。私は学生時代、お金の使い方を徹底的に考え、卒業してからも、余裕がある時は貯金する生活をずっとしていました。



一方、弟は実家暮らしの時から、お金を使い切ると母親から借りる生活。私は借りないのが当たり前だと思っているので、理解出来ません。



一人暮らしをしていた時も、当たり前ですが諸々の代金は滞納したことはありません。ですが、弟は何かの督促状が実家に届くそうで、母が代わりに払ったりしているそうです。母には「自分で使ったものは自分で払わせなさい」と苦言を呈しておきました。



私は、節約は誰にでも出来るもので、皆やらないだけか、やり方を知らないだけなんだろうと、助言したり、色々説明したりしましたが、どうもそうではない様です。



考えが及ばなかったり、考えたくなかったり、そもそも理解出来ないなどの理由から、節約が出来ない人が結構な数いる様なのです。



私は学生時代にお金の使い方の筋力を学んだのかも知れません。