愛する我が子へ | 新宿2丁目の中心で、愛を叫ぶ。

愛する我が子へ

2015年11月5日。
生活を共にする同性カップルを夫婦と同じような関係の「パートナー」と認める制度が、
全国に先駆けて東京都渋谷区と世田谷区で5日から始まった。
法律上の効果はないが、性的少数者への偏見や差別をなくす意識改革につながってほしいと
当事者らは期待する。

区の証明書を持つカップルは家族向けの区営住宅に入居できる。
民間住宅の賃貸契約▽
病院での面会や手術の同意▽
会社の家族手当の受け取り▽
保険の受取人に指定――なども認められる可能性があり、
区は「同性はダメ」と断った区内の事業者名を公表できる。

ただ、証明書に法的な拘束力はない。
憲法24条は「婚姻は両性の合意のみに基づいて成立する」と定める。

(朝日新聞デジタルより)



今春、『パートナーシップ条例』が渋谷区で成立され、
メディアが急激に『LGBT』という特集を組んだのは、皆さんもご存知の通り。
しかしながら、
メディアの誤報というか、違和感に
私は、どーーーーしても納得がいかなかったのです。


同性婚?
同性パートナー条例??
"T"=性同一障害???


うーーーーーーーーん。。。

そしたら、やっぱり『まきむぅ』さんこと
牧村朝子さんが適切なコラムを書かれていたのでご紹介。

「同性パートナー条例」で渋谷区はどう変わるの? 多くの人が誤解している条例の中身




さすが。
こういった記事、本当に大切です。


今日放送された、日本テレビの『真相報道バンキシャ!』で
「パートナーシップ証明書」発行の特集が組まれていて、
旦那様と0歳の我が子とそれを見ていた。


これから先、日本がどのように変わっていくかわからない。
だけど、我が子が誰を好きになっても、
パパとママはあなたの味方です。


だから、大丈夫。
純粋に人を愛しなさい。