フットルース 夢に向かって
監督 クレイグ・ブリュワー
脚本 ディーン・ピッチフォード
クレイグ・ブリュワー
出演者
ケニー・ウォーモールド
ジュリアン・ハフ
アンディ・マクダウェル
デニス・クエイド
音楽 デボラ・ルーリー
撮影 アメリア・ヴィンセント
編集 ビリー・フォックス
製作会社 スパイグラス・エンターテインメント
MTVフィルムズ
配給パラマウント映画
公開 2011年10月14日
上映時間 113分
製作国 アメリカ合衆国
製作費
2,500万ドル
2011年
アメリカのダンス映画
1984年映画
『フットルース』のリメイク
めちゃくちゃ
懐かしい部分を刺激されて
音楽も1シーン1シーンも
涙腺が緩みっぱなし
撮影は2010年9月から11月にかけてジョージア州で行われたそうだ
子供の頃にみたのと
今では
目線が違うから
感動も何倍にもなってたし
子供だった私にはわからない気持ちの部分で
我慢できず
涙がポロポロこぼれた
ハマりました
都会から引っ越してきたレン・マコーマックが主人公
母を白血病で亡くし
ジョージア州の小さな
保守的な町ボーモントで
おじとおばとともに暮らすことになる
ところが
この町は
ある事件をきっかけに
ダンスやロック音楽を禁止していた
この
大人の事情が
昔は腹だたしい立場で見ていたこの映画
今回
大人の気持ちも
痛いほどわかって
主人公たちよりも
大人たちに
感情移入してしまったのが驚き
でも
主人公やヒロインの
心の叫びや
病んでしまいそうな
気持ちを
うまく表現できない
切ない場面も
わかるわかると…
ぐらぐら揺すぶられた
14年前のものも見ていたから
余計に
なんか涙腺にきました
自分と娘にダブってしまったりして…
(^O^)
ダンスっていいですよね
言葉では伝わらないものが伝わりますね
ヒットした懐かしい曲が
昔の思い出を呼び起こしてくれました
懐かしいシーンが
再現されたシーンもあり
あぁ
あの頃は純粋やったなぁ
みたいなね
あの頃の
思い出の曲が
たまらなくて
本当に
個人的に
良かったです