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ネオミーナの生還記


抗がん剤の副作用は
早く起きる?感じる?人は
数時間後から起こるそうです。


私は
「どれだけ気分が悪くなるんだろう・・・
テレビでよくあるみたいに、突然吐き気が起こって
『ゲ~ゲ~!!!』
といって吐きまくるんだろう・・・?」
ちょっとドキドキしながら覚悟をしていましたが
その日は(その日も) 何も起きませんでした。


全くいつも通り元気なままで、食欲も旺盛でした。


それからも吐き気が起きるか?
【吐き気】に細心の注意を払いましたが
次の抗がん剤までの期間である、約3週間
1度も気分が悪くなることは有りませんでした。


その後、約10ヶ月に及ぶ抗がん剤治療の間
(3種類の抗がん剤を使用を経験)
私の場合は
1度も吐き気を感じた事は、有りませんでした。
(吐き気は 『脳』が感じるらしいです。
とりあえず胃腸も元気でした。)


私の場合は
抗がん剤を打てば打つほど
ドンドン元気になっていき(その前がガンでヨレヨレだった為)
食欲も旺盛で
数人で食事に行っても、私が1番食欲旺盛でした。


「ネオミーナちゃんが、1番食べよるし!」
というツッコミの言葉が
笑顔を誘い、安心を確かめる合言葉になっていました。


また美味しく食事をすることにより(食べたい物を食べる)
喜んでいる脳とタップリの唾液のお陰で
栄養を吸収して、抗がん剤に負けない体になったみたいです。


その後、サバイバーとなって参加した
抗がん剤の情報をイベントで知ったのですが
今では、吐き気止めもかなり進化していると聞きました。


どうりで私の周りのガン友達も
「イメージしていたように
抗がん剤中でも、全然 吐き気が無くて驚いた!」
と言うはずです。

【闘病年表*:..。o○☆゚】

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━─━─━─━─━─闘病年表━─━─━─━─━─
2010年 
2月 胸のシコリに気付く
3月 受診(直径1cm。良性の特徴で詳しい検査無し。)
11月 乳がんと診断(トリプルネガティブ。リンパ節に転移有り。)
12月 民間療法スタート[ガン放置療法:食事療法(断食含む)]
〈開始時 直径4cm〉

2011年 
4月 代替療法スタート[ガン放置療法:温熱治療]
〈開始時 直径11cm(壊死を始める。肺に水も溜まる。)〉
10月 手術を決意
[標準治療選択・手術不可能]
11月 抗がん剤治療スタート
〈開始時 陥没状態。〉

★この時期です。

(開始2週間後、余命一ヶ月と宣告を受ける。)

2012年 
3月 手術可能になる
(抗がん剤の効果を体験。)
4月 乳がん手術成功(全摘手術)
5月 再発予防の術後抗がん剤スタート
8月 再発予防の術後抗がん剤終了
(術後治療終了後、3回の講演会)
11月 脳転移発覚(3㎝ 1個)後
ガンマナイフ手術を受ける。

2013年 
2月 脳転移消滅確認

2014年
11月 乳がんプチ講座再開
現在 経過観察中