日があきましたが、ダイヤさん見るときの最良の条件 | ダイヤモンド好き集まれ☆ ダイヤモンドブログ

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初めて買ったダイヤピアス、ダイヤに色があることも知らなかった!ダイヤを買う前にもう少し知識があれば、、、。そんな思いから、ダイヤ卸とダイヤのネットショップ12年の経験からできる限りのダイヤの情報を皆さんにお伝えしています。

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ダイヤモンド好き集まれ!ひろ助ですダイヤ

 

 

 

 

 

このまえ、

 

「光学的に最良以外の観察では、テーブル面の小さいダイヤさんより優れており、」

 

とお話しました。

 

こういう状態です。

 

 

 

 

 

でも実際に普段使うときは、

 

 

 

天井からの光を受けたダイヤさんを、斜め横から見るか、

 

ななめ横の光を正面から見るかと思います。

 

 

もちろん、ご自身では見えないピアスやネックレスの場合、対面された方も光学的に最良の条件とはなりませんね。

 

 

最良の条件となる、アイデアルスコープで覗き込むとき、4倍から10倍ほど拡大されてみえます。

このとき、ブライトネスといわれる白い光や、虹色のファイヤーも拡大されて見えます。

 

ただ、実際の、普段使いですと、等倍で見ることになり、輝きの元となるブライトネスやシンチレーションで美しく見えますが、ファイヤーは頭を近づけて、ゆっくり動かさないと観察しにくいかと思います。

 

一般的に、テーブル径が大きいとブライトネスが強くなり、テーブル径が小さいとファイヤーが強くなります。

 

 

ファイヤーはダイヤさんのプリズム効果によって出ます。

 

1カラット以下のダイヤさんの場合、ひとつひとつのファセットが小さいため、ゆっくり動かさないとファイヤーが感じられません。

このため、ある鑑定機関はカラット数の小さいダイヤさんのテーブル径は60%を超えても、エクセレントカットの範囲としています。

 

 

ひろ助も、

普段お使いしている時にチラッと見たとき、テーブル径が大きいほうが、強いブライトネスによって、よく輝いてくれると思います。

 

 

実際に、ハート&キューピット®の条件となるテーブル径53%から57%以下のダイヤさん、1カラット以下は、なかなか研磨業者さんは研磨しません。売れにくく、市場に滞留しやすいので。

 

 

流行なのでしょうか。おととしくらいまで、更にテーブル径の大きい方へと研磨されていましたが、去年くらいから、60%超のエクセレントカットは減ってきているような気がします。

 

 

 

最近は57%~59%ぐらいですか。

 

 

 

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