ダイヤモンド好き(愛)☆の皆さんへ
毎日夜中の12時更新
ダイヤモンド好き集まれ!ひろ助です
ひろ助がカラーダイヤさんの仕入れに困っていた時のお話です。
インドのダイヤモンド
ブラウズ(ダイヤディーラーが集まっているビルの群れ)
入り口の階段に腰かけて、RAPANETのコピーを見ていたとき、なにやらコピーを覗き込む外人さん(差別用語でしたか? ひ 彼から見ればひろ助が外人さんですね)が、、、、、
彼「どこの業者探しているの?」 「案内してあげるよ」「見るとカラーダイヤ業者リストだね」
いきなり、声をかけられて、びっくりするやら、戸惑うばかりですが、とりあえず勇気を出して。
ひ「大丈夫、訪問もう終わったから」
よく見ると、ひろ助より、体格細くて弱そうなので、、、 勇気をだして、
ひ「カラーダイヤさん得意な研磨業者探してたんだけど」
彼「じゃあ案内してあげるよ」 「ついてきて」
ブラウズ内、ムンバイの中では、極めて治安が保たれています。(警備員さん拳銃ではなく、自動小銃で巡回してます)
おまけに、さすがインド、めちゃめちゃ人が多く、ブラウズ内どこの通路にも人があふれています。
何かあったら、声を上げるなりして、駆けっこは得意なので、逃げ出そうと思って、ついていきました。
道すがら、彼は長兄がファンシーカラーダイヤさんの研磨業者さんで働いており、両親もダイヤさんの業界にいるとのこと。
彼の仕事はというと、、、、、ファンシーカラーダイヤさんの何でも屋さん、、、と自己紹介されました。
そのあと、、、、、ブラウズ内、10社近いファンシーカラーダイヤ研磨業者さんを、彼に案内してもらいました。
(ブラウズって端から端まで、銀座4丁目の交差点から、有楽町の駅どころか東京駅ぐらいまでの距離があります。万歩計持ってたら、確実に2万歩もしかしたら3万歩いってました)
うれしかったのが、約半分の業者さんは、香港やムンバイで面識のある業者さん
彼も業者さんから重宝がられているらしく、彼と訪問することで、一部(身内感覚になったのか)業者さんのひろ助への対応が変わりました。
もともと、このダイヤ業界の取引、人間性がすべて。
一見(いちげんさん)であっても、その場でその ”ひととなり” を見極めれば、ダイヤさんその場で渡してくれます。(お金は後で送金して)
彼のおかげでムンバイのファンシーカラーダイヤ業界に少し顔が売れたひろ助でした。
ありがたいのが、各業者さんからの情報の裏をとれること。今でも頼りにしています。
こうやって、
少しずつ人脈を作っていくと、これがひろ助の一番大きな財産なんだなあと思います。
ファンシーインテンスのクッションさん
IFで透明感が強く、刻印が映り込んでいます。
落ち着いたら
またムンバイにも行かないとです、、、。
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キラキラなダイヤを身に着けて、みなさんが ☆輝く☆毎日を過ごせますように☆彡
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