ピンクダイヤモンド タイプⅠaとタイプⅡaの混合型

ダイヤモンド好き（愛）☆の皆さんへ

毎日夜中の１２時更新 

ダイヤモンド好き集まれ！ひろ助です

お作りのお話しの途中ですが、、、、

読者のＡ様から以下のようなご質問をいただきましたのでお返事です。

「

こんばんは。以前、アーガイルのピンクダイヤのグレードについて教えていただきましたものです。また疑問がでてきたので、お時間おありでしたら教えていただけましたらうれしいです。

ピンクダイヤでタイプ１とタイプ２の混合型というのは珍しいのでしょうか。やはり普通のタイプ１のみのピンクダイヤより透明感はあるのでしょうか？　

タイプ２のダイヤはとても買えないので、混合型を買ってみようかと思っております。ネットのお写真でもよくわからないので、もしよろしければ教えていただけましたら。

ブログでお書きいただいても拝読いたしますので大丈夫です。」

ひ

お返事の前に、まずは、タイプ２のダイヤモンドとは？

全体のダイヤモンドの３％以下といわれています。

タイプ１＝９７％前後　

タイプ２＝３％　

このように、タイプ２のダイヤモンドは希少価値が高いと

なります。

タイプ２でも

タイプ２a

タイプ２b

とさらに２つに分かれます。

タイプ２が、実際にどうなのか、というと

透明感が非常に強い何か他の子と違う、はっとする感じです。

ご質問のお返事としては、、、

ピンクダイヤさん、、、、タイプⅡaは極めて希少です。実はひろ助もタイプⅡaのピンクダイヤさんは、１７年この業界におりますが、見たことがありません。

歴史上有名なピンクダイヤさんはほとんどタイプⅡaと聞いておりますが、、、、、、、。

ピンクダイヤさん、一般的にタイプⅠaが主なのですが、ほかにタイプⅠaとタイプⅡaの混合型もあります。

頂いた質問の、ピンクダイヤでタイプ１とタイプ２の混合型というのは珍しい？　

という質問の回答ですが、、、、珍しいです！！！

初めての子です。

タイプ１とタイプ２混合型のピンクダイヤさんです。

↓

また、混合型は普通のタイプ１のみのピンクダイヤより透明感はあるのでしょうか？　という質問の回答ですが、、、そのダイヤさん自身の個性もありますが、一般的にタイプⅠaのダイヤさんに比べ透明感は強いです。

ピンクダイヤさん、濃いお色を望まれる方もいらっしゃいますが、透明感重視の方もいらっしゃいます。その場合、混合型を選ばれるのはとても良い選択かと思います。

明日は

このような一番下に

”ＰＬ分析にして色因検査済”

のソーティング＝タイプ２　とは限りません！注意です

今日も、ここまで、ダイヤモンドブログお読みいただき、本当にありがとうございます！

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キラキラなダイヤを身に着けて、みなさんが ☆輝く☆毎日を過ごせますように☆彡 
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