ダイヤモンド好き（愛）☆の皆さんへ
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ダイヤモンド好き集まれ！ ひろ助です
読者のさきこさん、ダイヤの蛍光性などに関して
こんな
ご質問をいただきました！
04月29日 22:50
「蛍光性もまた、嗜好の問題ですよね。
価値としては、蛍光性はなしが価値が高いんですよね？
でも、蛍光が美しいと思えばそれもよし？
あと質問ですが、たま～に目にする、「オイリー」ってどういう状態をさすのですか？
まさかダイヤモンドに「ベタベタな状態」ってことはないと思いますから、曇っているとかそういうことですか？
でも曇りは、クラリティの問題でしょうし・・・
全く想像できずです(^-^;」
ひ
①ダイヤの蛍光性と価値
Ａ：白いダイヤに関して、とＢ：カラーダイヤに関して、別にお話します。
Ａ：白いダイヤに関して
白いダイヤで、蛍光性が強いと、価格は下がる場合が多いです。
ただ、蛍光性が強いダイヤだけを集めたお店もあるぐらい
蛍光性が強い＝良くない、輝きがない、
特にＦカラー以上の白いダイヤに関しては↑は考えられません。
例①以前、ひろ助のお客様に蛍光性ストロングブルーのメレダイヤで囲んだ
サンフラワー風ダイヤペンダントですが、大変美しい子たちでした。
↓
ブラックライトを当てて、蛍光性が出たお写真
↓
ちなみに、白いダイヤでも、メレダイヤの場合、蛍光性がある、なし、で
価格の違いはありません。
逆に、今回のように蛍光性の強いメレダイヤを、より分けたので、
手間代がかかったぐらいです(^^;
例②
1カラットクッションカットダイヤＤカラー ＩＦ
蛍光性 ストロングブルー
この子はＤ ＩＦの美しさと輝きにはっとして、仕入れました。
普段のお顔
ブラックライトで強く当てたり、少し暗いお部屋で、光があたったりすると
このように神秘的な輝きに！
↓
このストロングブルーを気に入ってくださった方のところにお嫁入り。
カテドラルセッティングの上品で優しい
さざ波の輝きリングに！
何度かお話ししていますが、
蛍光性ブルーが強い子、お好きな方、
お値段も下がる場合が多いので、一石二鳥ですね
今日も、ここまで、ダイヤモンドブログお読みいただき、本当にありがとうございます！
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キラキラなダイヤを身に着けて、みなさんが ☆輝く☆毎日を過ごせますように☆彡
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