こんにちは
マカナアロハ
ハワイアンリボンレイ・インストラクターのNaokoです
レッスン中、レイを作るときには、生徒さんに
「糸は2本どりで、糸の端から10cmの所に大き目の玉止めを作ってください」と必ず言います。
レイを作る時は、最初の10cmの糸と、レイを作り終えた後の残りの糸を結んでレイ(輪)にして作ります。
なので、最初は糸の端から10cmのところに大き目の玉止めを作っておきます。
でも、糸の端に玉止めを作る事が出来ても、糸の端から10cmの所に玉止めを作るということが出来ない生徒さんが結構いらっしゃいます。
糸の端に玉止めを作るときは、恐らく、親指と人差し指で糸の端を丸める方が多いと思いますが、その方法だと糸の端から10cmの部分に玉止めを作る事は出来ません。
そこで、今日は写真で説明したいと思います。
とても簡単なので、是非覚えてください。
①まず、針に糸を通します。
②糸を2本どりにします。
③糸の端から約10cmの部分を決めます。
④糸の端から10cmの部分を針に当ててしっかり押さえておきます。
⑤反対側の上の方の長い糸を針の先に3.4回巻きつけます。
⑥巻きつけたところです。(左が10cm、右が長い方の糸)
⑦巻きつけたら糸を指でしっかり押さえながら針の下へすーっとおろしていきます。
⑧糸の端から10cmの所に玉止めが出来ました。
いかがでしたか?
これを動画にしたものがございます。(DVD)
通信講座をお申込みいただいた方にはおまけで付けさせて頂いております。
ハワイアンリボンレイ教室
「Makana aloha(マカナアロハ)」
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