浮かれ気分で都会生活(居座り生活)を満喫していた私ですが、徐々に現実をみるようになった。
アルバイトがない日は彼の家で彼の少し大きい服をかりては、散歩したり、優雅な感じで毎日すぎていったけれど、、、なんだか物足りなかった。物や場所は最高。時間もたくさんある。それなのになんだか満足いかないし、
将来私は本当にこの人と結婚するのか?とか、、いろんな事を悩んだ結果、、私はこのままではだめな気がした。彼は毎日自分の仕事をしているけれど、私は自分の本当の職業から逃げていた。そしてアルバイトをしていたのです。
毎日楽ではあるのに、なんだかつまらない。仕事から逃げて彼のもとへと来た私。彼が私を支えてくれるとはいっても、彼はプライドが高いしわりと完ぺき主義。だから緊張して過ごす日々。
いってらっしゃいという瞬間がすごく嬉しくなる毎日。。。私は一体何をしているんだろう。ほんとうにこのままでいいの???悩んだけれど、彼は大人だし私なんてきっと本気では付き合っていないんだろうな。。と考えた。
彼はモテルし、お金あるし。。付き合っていくなかでドキドキというのもあるが、緊張という圧迫された感じもあった。
でも、それは好きであるから。心から好きだけど、住む世界が違う。今はそう思う。
自分にも自信がなかった、仕事は辞めてしまうし、、、だから彼に反抗することはなく、自分らしさがなかった。
すこし話をかえます。
昔の彼と写真とか私は隠し撮りのしかない 笑 よく写真をとる人もいるけれど、私は恥ずかしいからとらない。で、その彼と付き合ったときは隠し撮りで彼を一枚だけどとったのがある。あと、たくさんの代官山や彼の広い部屋の写真。それを見るたびなんだか懐かしく思える。
もったいないことしたな~って別れてからは思うこともある。だけど、周りにいる人には、私にはもっと優しくていい人がいるよと言ってくれた。恋をしている時の女性はとても輝いているはずなのに、私の場合は少し違う輝きだった。
大好きな月を眺めていても、彼の顔ではなく綺麗なレストランの風景ばかり思い出してはニコニコしていた。
でもね、あのときの私はさっきも言ったけれど、強がっていたんだと思う。自分は、本気じゃない。そう言い聞かせていた。
だって何もかも劣る私が彼に思いを寄せて離れられた時どんなに傷つくんだろう、、、
不安だらけで、何もかも手探り。時間が解決してくれるかもしれない。そう考えていた。
そして、この恋から私のさみしさが募っていった。