書こう、書こうと思ってなかなか記事にできていなかったのですが、実は新たな持病とお付き合いしています。


もしかしたら、前にどこかの記事で触れたことがあるかもしれませんが、3年前くらいから、冬になると原因不明の関節炎?に悩まされるようになっていました。

冬になると、左手の薬指から腫れて、どんどん手全体に広がっていき、外気に触れて冷えすぎると指が真っ白になって感覚がなくなったり。


整形外科にかかりリウマチも疑われましたが、血液検査で陰性。

腫れと痛みが一番酷い時は、毎年整形外科でステロイド処方してもらって飲んでみたり。

前回の冬もまた同じ症状が出たので血液検査したところ、抗核抗体という値が異常値で、詳しく調べた方が良いということになり、今年3月に大学病院受診。

色々調べてもらった結果、強皮症の疑いという診断がつきました。

強皮症は膠原病の一種なので、病院の科としては膠原病内科に通っています。

とは言え、私の場合はまだ強皮症と診断が確定したわけではなく、あくまで疑いレベル。(予備軍になるそうです)

今のところ、冬になるとレイノー現象(血行が悪くなって皮膚の色が変わる)が見られるのと、血液検査でいくつか異常を示す数値があることのみ。

春や夏になると手指の腫れもすっかり出ないので、寒くなる前に…と、先日半年ぶりに大学病院を受診してきました。

強皮症は肺や心臓などの内蔵も侵されやすいとのことで、今回は肺のレントゲンも撮りましたが特に異常なし。年明けには心エコーやCTもやった方がいいかもということで、次回12月に受診して経過観察と検査のスケジュール立てますと言われました。


先日病院に行くまで、自分が強皮症であるという自覚があまりなかったのですが、いざ膠原病内科にかかって色々先生と話していくうちに、だんだん怖くなってきたというのが本音です。

先生は、色々調べると怖いことしか書いてないからと仰っていたので、あまり検索魔にならないようにしていますが…


双極性障害の方は減薬という段階まで進んでいますが、強皮症に関してはまだまだこれから…という所なので、今後はこちらについてもブログで触れていけたなと思っています!

なので、ブログタイトルを変更します✨


今後ともどうぞよろしくお願いします⭐️