私の20代はずっと
"普通の人のようになりたい"
その思いで
常に焦っていました。
何をしても人より劣っている気がして
何をしても人より足りない気がして
自分が出来ないから迷惑をかけている
後ろ指刺されている気がする
できない自分を見られることが
恥ずかしくて悔しくて
できない自分が生きていてごめんなさい
そう思って過ごしていました。
同じような思いをされている方は
親が厳しかった人が多いかもしれません。
その根底にあるのは
『できる自分
=価値のある自分じゃないと愛されない』
という思い込みでした。
そこに気づいてからは
ひたすら
自分の中の設定を書き換えていきました。
仕事ができないから愛されない
会話ができないから愛されない
KYだから愛されない
可愛くないと愛されない
太っていると愛されない
そこから
仕事ができなくても愛される
会話ができなくても愛される
KYでも愛される
可愛くなくても愛される
太っていても愛される
むしろできない自分だから
この自分だから愛される
ここまで持っていきました✨
どうやって
設定を書き換えるかというと
『ひたすらに自分を許す』
ということをしました。
いつもなら
"なんて自分はダメなんだ"
そう思うタイミングで
"いいんだよ、できなくても大丈夫だよ"
"できなくても愛されてるよ"
そう言い聞かせました。
そうしていくうちに
周りの人から愛される現実が
現れるようになりました🥰
今だからこそ思いますが
本当は最初からそのままの自分を愛してくれる人は周りにいたのです。
けれど
自分の思い込みによって見えていなかった。
自分を追いつめていたのは
誰でもなく自分なのです。
まだ自分の中で
許せていない部分もありますが
もっともっとそれを手放して
楽しく愛に溢れる世界で
生きていきたいと思っています🫶💕