ユダヤ人大富豪の教え(マンガ版) | pink's blog - 学校じゃ教えてくれない経済学

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ユダヤ人大富豪の教え 手塚治虫(著)












火の鳥6・望郷編より

いわゆるユダヤ式商売です。手塚治虫先生がマンガで歴史上のアヘン戦争をモチーフにして表現してくれています。ここでは具体的には触れませんが、近代以降の大きな戦争の多くが、この商売により起こされてきたようです。

こうした手法は今も行われています。

例えばパソコンのウイルスソフト。コンピュータウイルスをバラまいてワクチンソフトを販売する商売などは典型的なユダヤ式商売です。これだけ多くの種類のコンピュータ機器がある中で、ビルゲイツのウインドウズばかりが毎度コンピュータウイルスに襲われるのは何故なのか、新しいウイルス登場すると、早ければ数時間後にはワクチンがウイルス対策ソフト会社から配布されるのは何故なのか、そして、それで儲かるのは誰なのか、ウイルスとワクチンはセット生産の可能性はどうなのか。

そのようにして、日本を眺めてみるとき、アジアを眺めてみるとき、心当たりはありませんか。例えば、福島原発と放射能パニックとか。

火の鳥 6・望郷編/手塚 治虫

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