年下くんにチャレンジ①

今まで年下の男性への苦手意識があり、避けて通ってきましたが… 

『相手の年齢を気にしてしまう』

この決心もあり、婚活アプリでマッチングしてみることにしました

28歳(６個下)

金融関係のお仕事

アプリの写真は少し若そうといった印象でした。１週間程度他愛ないやりとりをして、お誘いを頂けたので会うことに…

場所は繁華街の多いターミナル駅

↑ここにも若さを感じる笑

本当は落ち着いた所でお会いしたかった…という気持ちもありますが、婚活では私の変なこだわりは捨てると決めたのでチャンスを逃さないためにも、気分を変えてこういう所で遇うのもいいなとポジティブに捉えることにしました

相手の年齢を気にしてしまう

婚活をする上で女性にとって年齢は大きなハードルとなる気がします

私自身、これまで年下の方より年上の方を好んできたこともあり…

年下の男性が苦手普段の生活では問題ないのですが、恋愛対象となると

「わたし、あなたより年上なのですが本当にいいんですか本当に女性としてみてもらえるのかしら？」

と勝手に身構えてしまいます笑

また、勝手に「年上だから頼られてまうのではないか私は甘えたいタイプなのに」

と合わないレッテルをはってしまいます笑

でも、こうした先入観はいい人と出会う可能性を狭めてしまう

先入観を捨てて婚活に挑もうと思いました

というわけで年齢に関しては、５歳下まで許容範囲とすることにしました(私にとっては大きな差でした今後もう少し広げられるかもしれません)

そして、上は10歳くらいまでにしました

2人目にお会いした方との空気感の違い

お散歩中の会話は弾みますが、私は何となく違和感を感じていました

いくら会話をしても心理的な距離は同じで…お互いを知る、と言うよりはビジネス上の当たり障りのない会話みたいな感じでした

結局、距離は縮まらないまま、帰宅しました。

帰宅後、再度お誘いを頂けたのですが、お付き合い頂いたことへの感謝をお伝えし、お断りしました

なぜ距離は縮まらなかったのか…

それは、初めてお会いした時から、この先ずっと一緒にいたいと思えないのではないか、という懸念が拭えなかったから…

想像通りの真面目そうな人=恋愛対象にならない気がする。

会話がつまらない=一緒にいて楽しくない。

条件のいい人=魅力的な人ではないんですよね

文章でのやりとりでは、掴めない空気感の違い。そしてこれが結構重要であると痛感した日でした。