生きていると

思いがけないような

痛みに出逢う時があります真顔

 

それは

肉体的にかもしれませんし

精神的にかもしれません。

 

痛みにも色んな痛みがあります。

病気や怪我による痛み

他者からの暴力による痛み

言葉の暴力からくる痛み

心の病みによる痛み

などなど。。。

人様々に

数多くの痛みが存在します。

 

その中で

意外と気付かないのは

自分からの暴力による痛みです煽り

 

それは自分を蔑ろにすること。

「自分さえ我慢すれば。」

「自分ならこれくらい大丈夫。」

なんて知らないうちに自分を我慢させたり

「自分はこんなこと気にならない。」

「こんな苦痛はまだまだ序の口。」

なんて自分を過大評価したり

最後には

「私は強いから。」

なんてもの凄い偏見で自分を放置し、更に閉じ込めちゃうネガティブ

 

先日、自分観察をしていたら

閉じ込めていた自分に出逢いました。

 

どんなに訴えても

自分自身に閉じ込められるんですから

本来の自分は

何が怖かったかって

自分が怖かったみたいです凝視

 

痛くても痛くないと否定され

悲しくても我慢しろと言われ

寂しくても大丈夫と言われ

疲れていてもこれくらいで弱音を吐くなと

いつでも全否定してくる自分に

恐れ慄いておりました驚き

 

これが正しいと

生きていく過程で

自我によって築いて参りました概念に

一番大事なはずの本来の自分が

こうして破壊されておりました無気力

 

生き辛くしていたのは自分自身

逃げ道をなくしていたのも自分自身

 

自分に向き合い観察をする。

観察することで本来の自分を見つけ

無視し続けた本来の自分の痛みを

しっかり解放していきますニコニコ

 

他人から蔑ろにされやすいと思っておりました私

それは自分自身が一番自分を蔑ろにしていたから

 

知らなかった。。。

気付かなかった。。。

ごめんね〜私。。。泣

もう、こんな痛みは感じさせないようにするからねドキドキドキドキドキドキ

 

 

この度も最後までお読み頂きまして有難うございましたリボン