久しぶりに夢を見ました。
たまに夢は見ているとは思うのですが内容をはっきりと思い出せる夢は久しぶりでした。
何故かしら。。。最近、少し遠ざけていた知人が登場しました。
夢の中では時が戻っており、私の容姿も私の感情も昔のままでした。
夢の中である出来事が起こりました。
その知人はその出来事において私を必死で心配しておりました。
それは真剣そのもので、しっかりと私に向き合ってくれている様でした。
「そんなに心配してくれなくても大丈夫よ〜
」
そう思った途端、目が覚めました
知人は非常に依存心の強い人でした。
それが覚醒体を歩む中、非常に明確になって参りましたので暫く距離を置きたいと思いました。
でも今回の夢で知人を避けていたのは私の自我だったのかと思いました。
私も距離を置く前に一応、私なりに考え、その上でこの関係性は私にとって負担が大きいから避けるべきと判断した。。。つもりでした。。。が、その判断はどうやら間違っていたことに気付かされました。
判断が間違っていた。。。と申しますか極端過ぎた。。。の方が近いかもしれません。
知人からの依存に気付いたまでは良かったのでしょうが私の自我が知人との関係を面倒に思い、関係を断ち切らせ様としたのでしょう。
物事に白と黒しかないと思っている私の自我はグレーゾーンの存在が妙に気持ちが悪いのです。
そのせいなのか昔から自分の中で迷いが生じるとバッサリと切ったり、諦めたりする傾向にありました。
知人に依存され、知人の情報場に入り込み、知人の望む回答を出していた為に、知人はより私に依存し、私はより疲れてしまった。
だからと言って知人から離れるのではなく、自分の情報場から知人を観察し、的確な判断をし、最善の解決策を伝えてあげれば良かっただけのこと、何も距離を遠ざけなくても良かったのだと夢で気付かされました。
初期化を続けていると色々な場面で自我を気付かせて貰えます
その時にちゃんと受け取ることができるかどうかは日々の自分への向き合い方で変わってくると思います。
初期化は一朝一夕では到底無理な作業ですよね。
。。。既に口癖になっておりますが（笑）。。。淡々と覚醒体の道を進んで参りたいと思います
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