深夜の散歩取り出した心臓は どくどく 生きて 生命を奏で 立ち止まった足を しゃがみこんだ心を 何かを見つけた瞳を とどきたい指先を ひりひり 痛くて 伝えたい 届けたい 自分のこころに 星の見えない冬の夜空をみてた ともにつくり また壊して 迷いながら 確信しながら 作ったとたん壊したくなって 壊れたかけらに涙する 倒れ込んだ地面にうまれたばかりの芽 生まれたばかりの希望 あした まだ 歩けるんだ