8月24日(日)大垣コロナワールド で行われた準レギュラー・「天下布舞 岐阜姫軍団 」
の定期公演で、2012年5月のCDデビューから活動に参加してきた中村結有さんが卒業
されました。
彼女を知ったのは、約3年前2011年の11月。
最初に出会ったころからの話を中心に振りかえってみたいと思います。
昨日の続きから。
2012年5月の大垣まつり。
その時、市内各地で協賛行事が行われていましたが、姫軍団の皆さんは大垣駅前
本通りの歩行者天国に設けられたステージのMCを担当されていました。
(右から現リーダーの三輪純子 さん、中村さん、亜悠美 さん。「岐阜姫軍団(仮)」の
時からのメンバーで、オリジナルメンバーです。)
こちらもオリジナルメンバーの赤堀綸南 さんと。
(もう一人のオリメンの安田絵理 さんは、この日お休みでした。)
内容は、地元のアマチュアバンドや当時大垣で活動していた「ジモドル」のライブが
中心だったと思います。
その幕間にメンバー7人(当時は9人で活動していました)が交代交代でMCを務め
ながら、東日本大震災の義援金も合わせて集めていた・・・と記憶しています。
筆者は、手の空いたメンバーからサインと個撮をお願いしたのですが、リーダーの
三輪さんが「よく私たちのイベントに来ているみたいだけど、名前教えてくれるかしら?」
と言うことで、初めて筆者の名前を告げました。
その前はスタッフさんにブログに画像を上げていいか聞いていました。サインの日付
1年間違って書かれたのを今気づきました・・・。
そして、CDデビュー曲「Romantic姫☆Magic」のライブを初めて観させてもらいました。
この時のイベントで撮影した中村さんの写真。
まだ黒髪を伸ばしてツインで結ぶ・・・と言うのが定番でした。
このイベントから2年半弱の時間が経過しました。その間にもファンも続々と増えて、
親衛隊みたいな方も登場されました。
私は、このブログでいろんな方を紹介したいと思って綴っていますので、全部が全部
駆けつけることができなかったのは申し訳ないと思っています。
先月24日、姫軍団のメンバーとして最後のライブに立たれた後の中村さん。
人には「夢」があります。
その「夢」へ向かうプロセスが生きるためのエネルギーになることもあります。
しかしすべての人がその「夢」を叶えることができるとは言えません。それくらい実現させ
ると言うのは難しい話なのだと思います。
その「夢」が何であるのかは、中村さんも言われなかったですし「プライバシー」の領域
でもありますので憶測で申し上げることは控えますが、その「夢」の実現のためには姫軍
団の籍を抜けざるを得なかったのだと思います。
タレントは引退しましたので表舞台に立つことはありませんが、彼女の「夢」の実現のた
めのプロセスは引き続き歩まれるので、ささやかながら応援したいと思います。
今までお疲れ様でした。そして新しいステージでご活躍されることをお祈りいたします。
次回から新しいお話をしていきます。
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