~「愛唄と人生のワルツ」~ 
前3,500円 当4,000円 drink別
OPEN19:00 start19:30

Acts : ガレージシャンソンショー/龍之介

★メジャーデビューから13年目にしてthirdアルバム『13~treize(トレーズ)~』を発表した山田晃士と佐藤芳明のガレージシャンソンショー、
同じくメジャーデビューを経て独立し2016年秋自身初となる映像作品『十五周年漂龍記』(LIVE DVD)をリリースした龍之介の
大阪中津Vi-codeだけのカップリングライブが実現!

主催:学校法人コミュニケーションアート放送芸術学院専門学校
企画制作:放送芸術学院メディアクリエイト科 ライブイベント制作コース・総合スタッフコース
協力:龍之介事務所アンバランス/deracine

 

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今回は写真撮影なし。

 

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10分程遅れて行くと、満杯立ち見。
龍之介さんが「歌うが花」を歌っている。
久しぶりに聴く。
やっぱブルースだなぁ。
 
 
続いて、昭和初期の物語世界「庭師のワルツ」
 
 
立ち見しんどいなぁって思いながら観ていると
空いてる席を教えてくださったスタッフの方。
主催の学校法人コミュニケーションアート放送芸術学院専門学校講師の
ジミーさんだった。
こうゆうお心遣い嬉しいですね。
おかげで、ゆっくりライブ堪能できました♪
 
攻めの姿勢。
2年程前に観ていた
ポテキでの印象とまた違う。
MCと演奏のギャップがない。
声がすごく通っていて
高いステージの上に立つとオーラが光る。
なんかワイルドな龍之介さん。
 
 
二十歳の頃、胸を病んで入院していた頃に
パン屋の娘に恋をした歌「クロワッサン」
 
 
「スリーピーJ」
Jは橋本潤さんのJ...
グッドナイト…グッドバイ
 
 
「ロックンロールイズナンバーワン」
 
「ロマンチストの月」
 
好きな曲達。
 
 
チャレンジ曲で「デイズ」
 
 
龍之介さんの歌は
歌詞は日常的だが曲がかっこいい。
 
ひとまわり大きく感じた久しぶりのライブでした。
 
 
休憩
ロビーではボブマーリー❗
ホールでは塚本功さんのアベマリア❗❗
久しぶりだなぁ塚本さんのギター。
休憩時間に流れる音楽もいいんだなぁ♪
 
 
 


 

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どこからともなく声が聞こえ
客席の後ろから現れたのはガレージシャンソンショー!
 
徹底的なエンタテインメントでステージショー。
最初から最後まで、ステージに生きステージに死ぬ。
 
流浪でもガレージでも山田晃士は山田晃士でしかありえない存在感。
アコーディオンと2人とは思えない豪華絢爛さ。
 
山田晃士さんのインパクトが強すぎる。
かなりインパクト強い佐藤さんのキャラでも
山田晃士さんと並ぶとおとなしく見える。
 
アコーディオンなんだけど、アコーディオンではない音に感じる。
 
「翼をください」が流れ暗転。
ステージはいきなり、森友ドツボ学園卒業式の場面。
旬な時事ネタの寸劇。
 
聴かせるというより見せるライブ。
それはそれで楽しい。
 
ガレージシャンソン。
闇の中でひっそりと咲く毒々しくも色鮮やかなケシの花。
かくも妖しく背徳的な香りのするシャンソン。
 
 
最後に珍しくチャレンジしてみましたってことでボサノバを1曲。
 
 
 
 
アンコールでは龍之介さんも登場。
これはレアな3人。
しかも龍之介さんがシャンソン歌うって!
 
しかも「パダンパダン」ではないですか!
 
歌詞は原曲に忠実な和訳のものですが
もう感涙もの。
この日のライブ来て良かった~❗
 
 
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ガレージシャンソンショーサードアルバムと

 
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龍之介さんの「漂流記」
 
龍之介さんはいつもCD購入したお客さん一人一人に
ていねいにサインし握手してくださる。
2,3年ぶりだったけど、私のこと覚えていてくださった!
こうゆうのメチャ嬉しい~ハート
 
 
 
 
 
三日月