2017年3月5日 出演
open18:30 start19:00
前売り1400円 当日1800円(ドリンク代金700円別途)
出演>
LITTLE GREEN /
影野若葉
ジミースターダスト /
CHAINS /
京都西院Ooh-la-la
〒 615-0002 京都市右京区西院東今田町20シャピタン六角 2F
075-925-8121 E-mail・・・info@ooh-la-la.jp
基本、爆音系とかは好きな部類ですが
時としては
耳を塞ぎたくなる騒音でしかない場合もある。
PAとかの関係なのか?
音の調整ができていないのか?
ので、この日3番目のジミースターダストの時は
いったいどうなるのか・・・ちょっと心配しましたが
音のバランスも凄くよく、音がクリアに聴こえていてほっとしました。
ジミースターダスト出番前の休憩タイムに
オーティス・レディングのライブ盤がかかっていて
それまでの眠気も吹っ飛び、踊りだしたくなった。
えーなーオーティスー・・・聴き入っていると
だんだん音が小さくなり
パルナス~パルナス~ワン・ツー・スリー・フォー
ドラムイントロなしで「月とカゲロウ」いきなりスタート。
お。今度はこう来ましたかー。
いつもと違う出だしにわくわくする。
続けてライブ観にいっても、毎回違う趣向がこらされていて
一回一回のライブが楽しめる♪
2曲目は?
「ウォークドントラン」か。最近よくやっている曲だが
ギターアレンジが毎回違う。
で、久しぶりな感じの「レイン」3曲目。
ベースがいい感じで入ってきて、ギターの波長に合っている。
ここでギターソロのアレンジがまた前とは違う。
と立て続けに3曲いい感じで、出だしはOK.
自虐的MCもハイテンション。
いつもなら言わないライブ告知。
● 5月23日 京都西院ウーララ出演
出演>加奈崎芳太郎(ex古井戸)、ジミースターダスト
加奈崎芳太郎さん京都に登場。
始めにジミーさんとのトークショーがあるらしい。
へえー。きっと面白いよこれ。
加奈崎芳太郎さんとジミーさんとの掛け合いの妙。(笑)
● 7月2日 大阪中津Vi-code
ジミースターダスト6years anniversaryワンマンライブ
「Walk Don’t Run」
※この日は入場整理番号順、チケットの種別によるご入場となります。
BAND販売先行前売チケット発売中!!(バンドの物販でお申し付けください)
4月1日よりe+で一般前売り販売開始。
凄いですねえワンマンライブですよー。
ジミースターダストだけを、たっぷり2時間余り聴けるんですよー。
100人集合ですよ!
もちろん私はチケット買いました。ライブ会場での購入が優先入場ですよ。
早い者勝ち!売り切れないうちにこぞってチケット買いましょう!
ということで
今回は久々の大阪フルメンバーで新曲「君の元へ」
やっぱゆきさんのうなるようなベース良いですねえ。
元々のメロディが、もちろんよいのですが
だんだん曲が成長していってる感じがする聴くたびに。
そのままの流れで「星屑のメロディ」
ベースが主役級でぐいぐい引っ張っている感じ。
けっしてベースの音がでかい、ということではない。
ボーカルの歌声ははっきり聴こえるのだけれど
低音で抑制気味な感じがしたからか。
MCで共演者の影野若葉さんと以前共演したことがあるという話。
そのときは「とかげのわかば」と名乗っていたとか。
そうそう覚えていますよ。中津Vi-Codeでした。
わかばさん素足で歌っていて、インパクト強かった。
その頃はベースの島田さんいて、まっちゃさんがまだアコーディオン弾いていて。
これですね。↓
ジミースターダスト★ライブ @中津Vi-Code 2012.10.23
それからもう5年経つのかあ。
その頃から聴いていた曲「夜空はいつも」
もうCD廃盤。ダウンロード期間も終了。
また違うアグレッシブなアレンジ。
これはライブでしか聴けない曲となりました。
この曲、なんか泣きそうになります。
ラストの曲は意外にも「陽だまりのメモリー」
出だしドラムのイントロで、また違う雰囲気になっている。
今夜もいい感じで気持ちよく揺れていました。
よく聴いていると、同じ曲の中でリズムが変化したり
なんてかな、その微妙な変化球みたいなのが
きっと長く聴き続けていても飽きない理由なのかな、と思う。
君の元へ~いそがなきゃ~
伝えなきゃ 話さなきゃ♪
最近は気づくと、この歌口づさんでいます。
君の元へ/ジミースターダスト 大阪バージョンフルメンバー